【冬休み】中高生「冬期プログラミング1Dayキャンプ」12/17渋谷12/24新宿

 都内近郊に学習塾を10教室運営するメイツは、12月17日に渋谷、24日に新宿で、中高生を対象とした「冬期プログラミング1Dayキャンプ」を開校する。iPadとApple公式アプリ「Swift Playgrounds」を利用したアプリ作成に挑戦できる。参加費用は29,000円(税別)。

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メイツ 冬期プログラミング1Dayキャンプ(画像はイメージ)
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 都内近郊に学習塾を10教室運営するメイツは、12月17日に渋谷、24日に新宿で中高生を対象とした「冬期プログラミング1Dayキャンプ」を実施する。iPadとApple公式アプリ「Swift Playgrounds」を利用したアプリ作成に挑戦できる。参加費用は29,000円(税別)。

 「冬期プログラミング1Dayキャンプ」は第一部から第三部までの三部構成。第一部では、導入授業とプログラミングの基礎知識学習を行う。「プログラミングとはどういうものなのか?」「アプリってどうやって作るのか?」などの説明を受けたあと、参加者同士でグループワークやゲームを行いながらプログラミングの基礎知識について理解を深め、身に付けていく。

 第二部では、Apple公式プログラミング学習アプリ「Swift Playgrounds」による実践演習を行う。実際にiPadを用いて「Swift Playgrounds」を操作し、プログラミングの基礎を学習する。「Swift Playgrounds」はキーボードをほとんど使用せず、直感的な操作で簡単にプログラミングが学べるため、プログラミング経験がなくても楽しめるという。

 第三部は、第二部で学んだ内容を使ってゲームのプログラミングを行う。まずは、実物のトランプで「神経衰弱」を行いながら「どういうプログラミングにすればアプリを作ることが出来るのか」をグループで検討。その後、オリジナルのワークシートを利用し、タブレット上でゲームを作成する予定。プログラミングの知識だけでなく、エンジニアが実際に仕事でアプリを作成する際に行う「アプリの動作を考えて作っていく」という過程を体験し、プログラミングスキルの使い方を学べる。

 1Dayキャンプのねらいは、プログラミングに触れたことがない中高生がアプリを作成する力を身に付けることだが、メイツは「プログラミングのスキル以外にも、これからの子どもたちが、自分で問題を考え、解決していく『問題解決能力』、『論理的思考力』も学んでもらうことも狙い」のひとつだとしている。

 応募はメイツのWebサイトから行う。12月17日、24日のいずれも定員は15人。タブレットは無料で貸し出すため、PCやタブレットを持っていなくても参加できる。

◆冬期プログラミング1Dayキャンプ
開校日・場所:
・2016年12月17日(土)東京都渋谷区渋谷3-6-2第2矢木ビル4階A室
・2016年12月24日(土)東京都新宿区高田馬場2-14-5サンエスビル5F
授業時間:10:00~18:00(休憩あり)
対象:中学生、高校生
費用:29,000円(税別)
申込方法:メイツのWebサイトから申し込む
定員:15名
持ち物:筆記用具、昼食
※タブレットは無料貸出を行うので、PCやタブレットを持っていなくても参加できる
《池野サキ》

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