バレーボール元日本代表主将・竹下佳江、春高バレー部員に直接指導

 大塚製薬は、バレーボール元日本代表主将でメダリストの竹下佳江が、九州文化学園高等学校で女子バレーボール部員を指導する「ポカリスエット エールと、ともに。ブカツ応援キャラバン」を2016年12月7日(水)に開催した。

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バレーボール元日本代表・竹下佳江、春高バレー出場校で直接指導
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大塚製薬は、バレーボール元日本代表主将でメダリストの竹下佳江が、九州文化学園高等学校で女子バレーボール部員を指導する「ポカリスエット エールと、ともに。ブカツ応援キャラバン」を2016年12月7日(水)に開催した。

「ブカツ応援キャラバン」は、スポーツ界のレジェンドが部活を頑張る高校生を応援する「エールと、ともに。」プロジェクトの一環として実施。今回は、竹下がバレーボール界のレジェンドとして、今年度の春高バレーに出場する長崎県の九州文化学園高等学校を訪れ、講演と女子バレーボール部員への指導を行った。

約800名の生徒に向けた講演では、「苦しんだ分だけ人は成長できる」というエールを基に、「色んな道で悩んでも、考えることから逃げずに、頑張る過程を大切にしてほしい」などのメッセージを送った。

講演後には、今年度の春高バレーへの出場を控える女子バレーボール部員33名に対し、直接指導を実施。実践的な練習を中心に指導する中で竹下は、「日々の練習から、自分たちで考えて行動できるように」と伝え、「バレーは仲間とつくりあげていくもの。人とのつながりを大切にこれからも成長していってほしい」と未来のアスリートたちを応援した。

参加した部員は「基礎のプレーが大事だと気付かされました。試合までに意識して、修正していきたい」と、春高バレーに向けて意気込みを語った。

バレーボール元日本代表・竹下佳江、春高バレー出場校で直接指導

《美坂柚木@CycleStyle》

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