貯蓄目的を子どもと共有、家族マネー会議でお金の教育

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貯蓄目的をシェア「家族のマネー会議」がいい理由【お金の教育】
  • 貯蓄目的をシェア「家族のマネー会議」がいい理由【お金の教育】
お金は、つきあい方によって、その人の人生をバラ色にも地獄にもするアイテム。わが子には、できればバラ色人生を送ってもらいたいのが親の常。であれば、子どもにお金達人を目指してもらうべく、親も一緒にお金についてのあれこれを考えていきましょう。

【本屋さんにて】
ママ:さあ、今年こそ家計簿続けるわよ!
ぼく:ママさ、去年のお正月もそんなこと言っていなかったっけ。
ママ:え?そ、そうだったっけ?大丈夫。今年は頑張れるわ!
ぼく:いやぁ、続かないと思うなあ・・・。

■貯められる家計を目指すなら?家族deマネー会議をしよう!
いよいよ2017年。今の季節になると本屋に沢山の家計簿が並びます。買った方も多いのではないでしょうか?

いざつけ始めてもなかなか続かない人は「この家計簿が私に合わないのよ」と家計簿のせいにしがちですが、一番の原因は、何のために家計簿をつけるか目的を見失っていること。家計簿をつけることで、家計をどうしたいのか、その目的をイメージしてから始めるのが長続きさせるコツですよ。

そして多くの方が目指す「貯められる家計」におすすめなのが、家族みんなで話し合うこと。名付けて「家族deマネー会議」です。

■家族deマネー会議って何するの?
一言で言うと、貯める目的を家族みんなでシェアすること。たとえば「来年、ハワイに家族旅行したい」とか「◯◯君の大学費用を300万円貯めたい」といった、これからやりたいことやお金の使い道を、子どもにも話します。

いくら親が一生懸命節約しても、子供が水を流しっぱなしにしたり、外食の際、平気で高いものを注文したりするのは、貯金の目的を知らないから。目的を知れば、お金をもっと大切に使えるようになります。

目的をシェアしたら、次に具体的な貯金計画を。小学生くらいならば、一緒に計算をするとより効果大!「来年、ハワイに行くためには◯◯円必要だから、そのためには毎月いくらずつ貯める必要がある」というマネープランを子供にも考えてもらいましょう。そして◯◯円生みだすために、どんな工夫ができるかも子どもに問いかけてみましょう。

会議の時には、親のお金の使い道だけでなく、子どものこれから欲しいモノややりたいこともシェアしてもらうことが大切です。そのためにおこづかいからどう貯めるか一緒に考え、親が応援している気持ちも伝えられるとよいですね。

■子どもも一緒にマネー会議をするメリット
家計の話を子どもにすると言っても、今の資産の内訳や収入金額を伝えるわけではありません。子どもにとって、一緒にマネー会議をするメリットはこんなにあるんです。

・イベントにかかる費用を知ることができる
・ムダ遣いしないように意識するようになる
・貯金計画の仕方を学べる
・自分のおこづかいも大切に使えるようになる

親にとってのメリットは、貯金パワーがアップすること。家族で協力して、楽しく貯金できそうですね!

<家族deマネー会議の方法>
・将来のイベントや買いたいモノを親子で共有
・具体的な貯金計画を一緒にする
・どんな工夫をすれば貯金できるか一緒に話し合う

<親子で考えるマネーシリーズ>
・ぼくたちが決める!おでかけプラン【親子で話そう!おかねの大切さ】
・「お金が大好き」で何が悪い!幸せなお金であるための3つのポイント
・絶対守るべきお金のルール【親子で話そう!おかねの大切さ】

貯蓄目的を子どもと共有!家族マネー会議がいい理由【お金の教育】

《鈴木 さや子》

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