「おんな城主 直虎」大河ドラマ館の入場券を小中学生4万人分寄贈…スズキ

 スズキは、2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放送にあわせて、1月15日より開館する「大河ドラマ館」の小中学生向け入場券を浜松市に寄贈すると発表した。

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スズキ本社(参考画像)
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スズキは、2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放送にあわせて、1月15日より開館する「大河ドラマ館」の小中学生向け入場券を浜松市に寄贈すると発表した。

スズキでは、市内の小中学生に地元の歴史を学ぶきっかけ作りに役立てもらうことを目的に、浜松市内の全小学生数に相当する4万4341人分の前売り入場券(約1000万円)を購入。購入した小中学生向け入場券は、浜松市へ寄贈し、浜松市教育委員会を通して、各校へ配布される。

大河ドラマ館は1月15日に浜松市北区細江町の浜松市みをつくし文化センターホールにオープンし、2018年1月14日までの1年間開館される。

スズキ、「おんな城主 直虎」大河ドラマ館の入場券を浜松市に寄贈…小中学生4万人分

《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》

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