【大学受験2017】早稲田大、一般志願者数が確定…商学部31.22倍・社会科学部27.30倍ほか

 早稲田大学は2月6日、確定版の一般入試とセンター利用入試の志願者数を発表した。全学部5,550人の募集に対して、一般・センターをあわせた志願者数は11万4,983人、確定倍率は20.72倍。各学部の一般入試出願状況では、商学部の31.22倍が最高倍率となった。

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 早稲田大学は2月6日、確定版の一般入試とセンター利用入試の志願者数を発表した。全学部5,550人の募集に対して、一般・センターをあわせた志願者数は11万4,983人、確定倍率は20.72倍。各学部の一般入試出願状況では、商学部の31.22倍が最高倍率となった。

 願書は、センター利用入試と一般入試(英語4技能テスト利用型)が1月17日、一般入試が1月26日に受付を締め切った(締切日消印有効)。

 一般入試における各学部の倍率は、政治経済学部が14.98倍、法学部が12.43倍、文化構想学部が21.50倍、文学部が19.63倍、教育学部が23.48倍、商学部が31.22倍、基幹理工学部が16.05倍、創造理工学部が12.85倍、先進理工学部が16.61倍、社会科学部が27.30倍、人間科学部が19.66倍、スポーツ科学部が16.97倍、国際教養学部が15.29倍となった。

 出願受付分の受験票はすべて発送されており、2月12日の文化構想学部から一般入試の試験が始まる。以降は、2月15日に法学部、2月20日に政治経済学部、2月21日に商学部などと続き、社会科学部の2月22日まで実施される。
《黄金崎綾乃》

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