【高校受験2017】青森県私立高校の志願倍率…青森明の星(普通)7.6倍

 青森県は平成29年2月7日、平成29年度(2017年年度)青森県私立高等学校入学者選抜の志願状況を発表した。平均志願倍率は2.50倍で、青森明の星(普通科)が7.60倍ともっとも高い。試験は2月14日に実施する。

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 青森県は平成29年2月7日、平成29年度(2017年年度)青森県私立高等学校入学者選抜の志願状況を発表した。平均志願倍率は2.50倍で、青森明の星(普通科)が7.60倍ともっとも高い。試験は2月14日に実施する。

 青森県内私立高校は、1月30日~2月3日に願書を受け付けた。志願状況は、募集人員4,100人に対し、志願者数1万236人、志願倍率2.50倍で、前年度と比べ0.03ポイント減少した。

 志願倍率は、青森明の星(普通科)が7.60倍ともっとも高く、八戸工業大学第二(普通科)4.85倍、五所川原第一(普通科)4.30倍、東奥学園(情報科学科)3.58倍、八戸学院野辺地西(総合学科)3.53倍が続いた。そのほか、青森山田(普通科)2.74倍、八戸聖ウルスラ学院(普通科)2.70倍、千葉学園(看護科)1.68倍など。

 試験は2月14日に実施。ただし、八戸聖ウルスラ学院音楽科は実技試験を課すため、2月14日と15日の2日間で実施する。合格発表は2月21日に行う。
《工藤めぐみ》

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