何ができるか、するべきか…「朝日こどもの貧困対策フォーラム」築地3/19

 朝日新聞厚生文化事業団と朝日新聞社は3月19日、浜離宮朝日ホールで「朝日こどもの貧困対策フォーラム」を開催する。参加費は無料。参加申込みは、Webサイトやメール、はがき、FAXで受け付けている。定員は400人。

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 朝日新聞厚生文化事業団と朝日新聞社は3月19日、浜離宮朝日ホールで「朝日こどもの貧困対策フォーラム」を開催する。参加費は無料。参加申込みは、Webサイトやメール、はがき、FAXで受け付けている。定員は400人。

 子どものおよそ6人に1人が貧困と言われている日本。朝日新聞厚生文化事業団と朝日新聞社では、子どもたちが家庭の経済力に影響されることなく教育を受け、社会の中で自立していけるよう、「朝日こどもの貧困助成」において子どもの貧困問題に取り組む10の事業に対し助成を行っている。

 フォーラムは、子どもたちの未来のために、今、私たちに何ができるのか、これから何をしていくべきなのかを考える内容。家族をめぐるさまざまな問題や貧困問題を専門とする立教大学コミュニティ福祉学部の湯澤直美教授による基調講演のほか、助成対象の「あんしん母と子の産婦人科連絡協議会」「フードバンク山梨」「心音」による活動報告、子どもの貧困をテーマとしたパネルディスカッションが予定されている。

◆朝日こどもの貧困対策フォーラム
日時:2017年3月19日(日)13:00~16:00 ※開場12:30
場所:浜離宮朝日ホール(東京都中央区築地5-3-2)
入場料:無料
定員:400人
申込方法:Webサイトやメール、はがき、FAXで受け付けている
《外岡紘代》

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