【高校受験2017】鹿児島県公立高校の出願状況・倍率(2/16時点)、鶴丸1.32倍ほか

 鹿児島県教育委員会は平成29年2月15日、平成29年度(2017年度)公立高校入試の出願者数を発表した。全日制の一般入試は定員1万1,365人に対して出願者数が1万556人で、倍率は0.93倍となった。出願変更は2月16日~2月22日正午まで受け付ける。

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 鹿児島県教育委員会は平成29年2月15日、平成29年度(2017年度)公立高校入試の出願者数を発表した。全日制の一般入試は定員1万1,365人に対して出願者数が1万556人で、倍率は0.93倍となった。出願変更は2月16日~2月22日正午まで受け付ける。

 一般入試は、願書受付を2月8日から2月14日正午まで、出願変更受付を2月16日~2月22日正午まで、学力検査を3月7日と8日、合格発表を3月15日に実施する。

 全日制の出願状況について、県立は定員9,973人に対して出願者数が9,193人で、倍率が0.92倍と前年度より0.03ポイント減少。市立は定員1,392人に対して出願者数が1,363人で、倍率が0.98倍と前年度より0.05ポイント増加した。

 出願倍率を学科別にみると、普通科系(理数科、文理科、文理科学科、体育科、情報科学科、英語科、音楽科、スポーツ健康科を含む)が0.99倍、総合学科が0.60倍、専門学科が0.88倍。

 出願倍率を学校別にみると、鶴丸(普通)1.32倍、甲南(普通)1.42倍、鹿児島中央(普通)1.44倍、鹿児島玉龍(普通)1.43倍などとなった。

 最終出願者数は、2月23日に公表される。
《工藤めぐみ》

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