【高校受験2017】奈良県公立高校入試の志願状況・倍率(確定)奈良1.09倍、畝傍1.21倍など

 奈良県教育委員会は平成29年3月6日、平成29年度(2017年度)の奈良県公立高等学校入学者一般選抜の出願状況(最終)について発表した。全日制における合計は、募集人員5,825人に対し、出願者数6,209人で、倍率は1.07倍だった。

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 奈良県教育委員会は平成29年3月6日、平成29年度(2017年度)の奈良県公立高等学校入学者一般選抜の出願状況(最終)について発表した。全日制における合計は、募集人員5,825人に対し、出願者数6,209人で、倍率は1.07倍だった。

 奈良県では、3月2日および3月6日に願書受付を実施。おもな全日制高校の倍率は、奈良(普通)1.09倍、畝傍(普通)1.21倍、郡山(普通)1.26倍、平城(普通)1.07倍、高田(普通)1.15倍、奈良北(普通)0.98倍、市立一条(普通)1.40倍だった。倍率がもっとも高かったのは法隆寺国際(総合英語)の3.00倍。普通科では市立一条(普通)1.40倍がもっとも高かった。

 今後のおもな日程は、3月10日に学力検査等、3月16日に合格発表の予定。二次募集は3月21日に願書受付、3月23日に学力検査等、3月24日に合格発表の予定。
《冨岡晶》

冨岡晶

フリーの編集者/ライター/リサーチャー。芸能からセキュリティまで幅広く担当。

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