笑って役立つ「防災サイエンスショー」パナソニック3/18-20

 パナソニックセンター東京は、3月を防災イベント月間とし3月18日から20日までの3日間、毎日異なる演目の「防災サイエンスショー」を開催する。入場無料。事前にWebサイトから申込みが必要。子どもから大人まで誰でも参加できる。

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パナソニックセンター東京3月18日開催:笑いと驚きの生活に役立つ防災サイエンスショー ~前編~
  • パナソニックセンター東京3月18日開催:笑いと驚きの生活に役立つ防災サイエンスショー ~前編~
  • パナソニックセンター東京3月19日開催:笑いと驚きの生活に役立つ防災サイエンスショー ~後編~
  • パナソニックセンター東京3月20日開催:防災科学実験ショー
 パナソニックセンター東京は、3月を防災イベント月間とし3月18日から20日までの3日間、毎日異なる演目の「防災サイエンスショー」を開催する。入場無料。事前にWebサイトから申込みが必要。子どもから大人まで誰でも参加できる。

 3月18日は「笑いと驚きの生活に役立つ防災サイエンスショー ~前編~」を開催。年間200ステージ以上延べ3,000回を超えるサイエンスショーや工作教室などのワークショップを手掛ける「善ちゃん」こと北沢善一氏が、防災サイエンスショーの前編として「備えあれば憂いなし」いざというときに役立つ知識を楽しい実験を通して披露する。

 2日目となる3月19日には、山梨県立科学館をはじめ各地の科学館で活躍するサイエンスパフォーマー「うえちゃん」こと上野元嗣氏が「笑いと驚きの生活に役立つ防災サイエンスショー ~後編~」を行う。飛んだり落ちたり浮いたり沈んだりと数々の実験を通して「自然の驚異」と「身を守る術」を楽しく伝える。

 3日目の3月20日は、防災科学技術研究所総括主任研究員で各地のイベントや学校への出前授業を行う「Dr.ナダレンジャー」こと納口恭明氏がパナソニックセンター東京に初登場。年間100日以上防災科学教育を行っているDr.ナダレンジャーが、なだれや台風、地震や液状化など、災害を引き起こす大きくてこわい自然現象を身近なものを使ってミニチュアで再現し、楽しくわかりやすく自然現象の不思議さを伝える。

 防災サイエンスショーは、入場無料で各日2回開催。定員はいずれも300名で誰でも参加可能。事前にWebサイトから申込みが必要。

◆防災サイエンスショー
日程:2017年3月18日(土)、19日(日)、20日(月・祝)
時間:11:00~12:00、14:00~15:00
場所:パナソニックセンター東京 スタジオ
定員:300名
対象:誰でも可(大人のみの参加も可能)
参加費:無料
申込方法:パナソニックセンター東京のWebサイトから申し込む
《畑山望》

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