お茶の水女子大学は7月15日、女子中高生・大学生などを対象とした「リケジョ未来シンポジウム」を開催。理系の研究現場で活躍する女性の先輩たちによる講演、パネルディスカッションが行われる。閉会後の茶話会では、講演者や学生と直接話ができる。定員100名、参加無料。 シンポジウムのテーマは「サイエンスの学びから将来の夢へ」。講演およびパネルディスカッションには、実際に研究現場で活躍している先輩2名が登壇。「なぜ理系を選んだか、理系を選んで何がよかったか」を含めて仕事内容や生活について語り、研究者を目指す女子学生たちにヒントを与える。また、閉会後には希望者を対象に茶話会が行われ、講演者や学生と直接話すことができる。 参加対象は女子中学生、高校生、大学生、保護者、教員。定員100名。応募はWebサイトの専用フォーム、またはメール、FAXのいずれかの方法で申し込む。申込締切は7月12日。 なお、当日午後1時30分から午後4時30分に理学部のオープンキャンパスも開催される。オープンキャンパスの事前申込みは不要。◆第6回リケジョ未来シンポジウム「サイエンスの学びから将来の夢へ」日時:2017年7月15日(土)10:00~12:30※11:50~茶話会(希望者対象)会場:お茶の水女子大学 共通講義棟2号館101教室対象:女子中学生、高校生、大学生、保護者、教員講演テーマ・講演者:「やれる時にやりたいことに挑戦」エーザイ hhcデータクリエーションセンター主任研究員 松本佳子氏「今伝えたいこと」豊田中央研究所 材料・プロセス1部 横田万里亜氏定員:100名参加費:無料申込方法:Webサイトの専用フォーム、またはメール、FAXにて受け付ける 申込締切:2017年7月12日(水)