【夏休み2017】筑波大職員がアドバイス「自由研究お助け隊」7/29

 筑波大学は7月29日、中学生を対象にした「夏休み自由研究お助け隊2017」を開催する。13のテーマが用意されたワークショップから、1つを選び参加するほか、筑波大学中央図書館の見学も行う。申込期間は7月1日から21日まで。参加費無料。

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 筑波大学は7月29日、中学生を対象にした「夏休み自由研究お助け隊2017」を開催する。13のテーマが用意されたワークショップから、1つを選び参加するほか、筑波大学中央図書館の見学も行う。申込期間は7月1日から21日まで。参加費無料。

 「夏休み自由研究お助け隊」は、筑波大学の社会貢献の一環として、筑波大学の技術職員がこれまでに蓄積した技術を用いて、夏休みの自由研究についてアドバイスをする。対象はつくば市内および近隣の中学生。

 2017年に開催するワークショップのテーマは、「ライントレースロボを走らせてみよう」「いろいろな電池を作ってみよう」「大学の撮影スタジオで、科学写真や芸術写真を撮ってみよう」「医学系大学の実習を体験してみよう」「地震に強い家を考えてみよう」「CDで分光器を作り光の色を調べてみよう」「地形現象を簡単な装置で確かめてみよう」「甘酒のこうじ菌のはたらきを調べてみよう」「ニワトリの発生を観察してみよう」など、全13種類。

 「夏休み自由研究お助け隊」は、午前の部と午後の部の2回開催される。どちらも、ワークショップ後に図書館見学を実施。なお、ワークショップはテーマにより、開催時間や定員が異なる。

 申込方法は、希望するテーマを選び、Webサイトより申し込む。申込期間は、7月1日午前9時から21日午後5時まで。

◆筑波大学「夏休み自由研究お助け隊2017」
開催日:2017年7月29日(土)
【午前の部】9:00~13:30
【午後の部】12:30~16:50
会場:筑波大学中央図書館集会室
対象:つくば市内および近隣の中学生
参加費:無料
定員:テーマにより異なる
申込方法:希望するテーマを選び、Webサイトより申し込む
申込期間:2017年7月1日(土)9:00~7月21日(金)17:00
《編集部》

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