【夏休み2017】ドイツ化学メーカーの子ども実験教室、六本木8/1・2

 BASFジャパンは、六本木ヒルズで行われる「キッズワークショップ2017」内で「子ども実験教室」を8月1日・2日に開催する。対象は9歳~12歳(小学3年生~6年生)。参加費は無料。申込みはWebサイトで7月4日~18日に受け付ける。

教育イベント 小学生
子ども実験教室(2016年開催のようす)
  • 子ども実験教室(2016年開催のようす)
  • 子ども実験教室(2016年開催のようす)
  • かしこく食べよう!―フルーツ・やさい探偵団
 BASFジャパンは、六本木ヒルズで行われる「キッズワークショップ2017」内で「子ども実験教室」を8月1日・2日に開催する。対象は9歳~12歳(小学3年生~6年生)。参加費は無料。申込みはWebサイトで7月4日~18日に受け付ける。

 森ビルが主催する「キッズワークショップ2017」は、六本木ヒルズで7月15日~8月27日に開催される催し。「Art & Craft」「Cooking」「Challenge」「Learning」「MIRAI SUMMER CAMP」といった、子どもたちの創造力や好奇心を育む63種類のワークショップが行われる。

 BASFジャパンは、「キッズワークショップ2017」で8月1日・2日に「子ども実験教室」を開催。子ども実験教室の誕生20周年を記念した実験プログラム「かしこく食べよう!―フルーツ・やさい探偵団」を実施する。

 プログラムでは、「『かしこく食べること』と健康的な生活の関係」をテーマに掲げ、試験管や試験紙を使った実験に挑戦する。3つの実験を通して、フルーツや野菜に含まれる栄養素や色素への意識を高め、健康的にかしこく食べることについて考える。

 対象は9歳~12歳(小学3年生~6年生)で、保護者の同伴が必要。1日3回開催され、各回20名、計120名を募集する。参加費は無料。7月4日~18日に、「キッズワークショップ2017」Webサイトより申込みを受け付ける。

 BASFは、1997年より本社のあるドイツで「子ども実験教室」を開催している。現在は、イギリス、アメリカ、オーストラリア、シンガポール、インドなど、世界30か国以上で開催。日本では2003年から開催されており、これまでに4,000人以上の子どもたちが参加しているという。

 2017年はこのほか、7月28日に戸塚工場のある横浜市戸塚区の「第42回夏祭り」にミニ子ども実験ブースを出展。「カラフルなチョウを作ってみよう!」と題し、せっけんやレモン汁など身近な製品のpH値の違いを利用して、紙で作ったチョウに彩りを与えていく。対象は、小学1年生~6年生。BASFジャパン戸塚工場のグラウンドで、午後5時~午後8時に常時受け付ける。

◆子ども実験教室
【六本木ヒルズ】
日程:2017年8月1日(火)・2日(水)
時間:1回目10:00~11:30(受付9:40)、2回目13:00~14:30(受付12:40)、3回目16:00~17:30(受付15:40)
会場:六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り1F会場(東京都港区六本木6-10-1)
対象者:9歳~12歳(小学3年生~6年生)
※要保護者同伴(ただし保護者の付添いは子ども1名につき1名まで)
定員:各回20名、計120名
参加費:無料
申込方法:「キッズワークショップ2017」Webサイトより受け付ける
申込期間:2017年7月4日(火)~18日(火)

【戸塚夏祭り】
日程:2017年7月28日(金)
時間:17:00~20:00(常時受付)
会場:BASFジャパン戸塚工場グラウンド(横浜市戸塚区下倉田町296)
対象者:小学1年生~6年生
所要時間:10分~15分
《外岡紘代》

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