富山県教育委員会は平成30年2月7日、平成30年度（2018年度）富山県公立高等学校の推薦入試について、2月6日正午時点の志願状況・倍率（確定）を発表した。学校別の確定志願倍率は、高岡南（普通・人文科学）2.25倍、富山東（普通・自然科学）1.83倍など。 平成30年度（2018年度）富山県公立高等学校推薦入試は、全日制課程合計の募集人員1,253人に対し1,303人が志願し、志願倍率は1.04倍。学科ごとの志願倍率は普通科が1.23倍、看護科が2.29倍、福祉科が1.60倍など。 全日制課程における各学校の入学志願倍率は、富山いずみ（看護）2.29倍がもっとも高かった。ついで、高岡南（普通・人文科学）2.25倍、富山工業（建築工学）2.13倍、富山東（普通・自然科学）1.83倍、富山南（普通・国際）1.75倍、桜井（生活環境）1.67倍、南砺福野（福祉）1.60倍が続いた。 平成30年度富山県公立高等学校推薦入試は今後、2月13日に面接などを実施する。合格内定の通知は2月16日。合格者の発表は3月15日午後0時30分。
