【夏休み2018】阪急阪神の体験学習プログラム、2,640名の小学生を無料招待

 阪急阪神ホールディングスグループは、2018年7月21日から8月30日まで開催する体験学習プログラム「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2018」において、参加する小学生2,640名を募集する。参加無料。応募締切は6月18日。

教育イベント 小学生
阪急電鉄教習所での運転士・車掌体験
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  • 阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2018
 阪急阪神ホールディングスグループは、2018年7月21日から8月30日まで開催する体験学習プログラム「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2018」において、参加する小学生2,640名を募集する。参加無料。応募締切は6月18日。

 2018年で9回目となる「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊」は、小学生のチャレンジを応援する体験学習プログラム。阪急阪神ホールディングスグループのさまざまな事業や施設、人材を生かした多彩な「お仕事体験」や「学び」の機会を提供することで、まちの将来を担う子どもたちの職業観や将来の夢を育み、健やかな成長を応援する。これまで累計1万2,404名の小学生を招待し、2017年は2万名以上の応募があったという。

 「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2018」では、56種類の体験プログラムを用意。例年人気の「鉄道教習所での運転士・車掌体験」や「阪神甲子園球場の裏側見学」のほか、2018年から新たに追加された「宝塚歌劇のオーケストラとの演奏体験」や「コンビニの店長体験」など。

 また、スペシャルプログラムとして、阪急阪神百貨店「西宮阪急」でのお仕事体験・もの作り体験ができるプログラムや、「医療」「健康」「科学」について子どもからお年寄りまで楽しく学べるイベント「HANSHIN健康メッセ2018」に潜入し、医学体験ができるプログラムも登場する。そのほか、阪急阪神沿線の市民団体の協力を得て木工やアート制作を体験できる「ゆめ・まちフェスティバル」も開催する。

 参加費は無料。体験プログラムと「ゆめ・まちフェスティバル」を合わせ、総勢2,640名の小学生が参加できる。ただし、プログラムによって開催日時や会場、対象学年、定員が異なるため確認が必要。詳細は、「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2018」のWebサイトにて確認できる。いずれのプログラムも保護者の同伴が必要。

 応募は、「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2018」のWebサイトにて、各プログラムから第3希望までと「ゆめ・まちフェスティバル」の参加希望の有無を受け付ける。締切りは6月18日。応募多数の場合は抽選となる。応募は小学生1人あたり1件で、1回の応募で3名まで応募が可能。

◆阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2018
開催期間:2018年7月21日(土)~8月30日(木)
会場:阪急阪神ホールディングスグループ関連施設
対象:小学生(ただし、保護者の同伴が必要)
募集人数:小学生2,640名
※応募多数の場合は抽選
締切:2018年6月18日(月)
参加費:無料
申込方法:「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2018」のWebサイトから申し込む
※応募は小学生1人あたり1件
※1回の応募で3名まで応募可能
《桑田あや》

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