【高校受験2019】私立人気難関校・首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)確定出願倍率&偏差値まとめ

 首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の私立高校の一般入試が続々と実施され、2019年2月10日より東京都と神奈川県でスタートする。リセマムでは難関人気校の出願倍率と偏差値についてまとめる。

教育・受験 中学生
高校受験2019 首都圏私立
  • 高校受験2019 首都圏私立
 首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の私立高校の一般入試が続々と実施され、2019年2月10日(日)より東京都と神奈川県でスタートする。そこでリセマムでは人気難関校の出願倍率と偏差値についてまとめる。

 偏差値については東京、千葉、埼玉は「創育/新教育研究協会」の提供を受けてリセマムが掲載している2017年版の「都道府県別 全国高校偏差値一覧」を参考にしている。神奈川県は伸学工房より提供を受けてリセマムが掲載している「神奈川県 高校偏差値一覧 2019年度 国立・私立校」を参考にしている。

 出願倍率は東京都発表の「2019年度都内私立高校入学応募者状況(1月29日正午現在)」、神奈川県発表の「2019年度神奈川県内私立高等学校一般入試の1月30日午後3時現在における志願状況・倍率(中間)」、千葉県発表の「平成31年度千葉県私立高等学校入学者選抜試験志願状況一覧(前期選抜試験分)(2019年1月11日午後5時時点)」と平成31年度千葉県私立高等学校入学者選抜試験志願状況一覧(後期選抜試験分)(2019年1月29日午後5時時点)」、埼玉県発表の「埼玉県私立高校入試の中間応募状況(2019年1月11日午後5時時点)」を参考とした。

東京都



共学校



【早稲田実業学校】
募集人員120人(男80・女40)に対して、出願者数は950人(男600・女350)。倍率は7.92倍(男7.50・女8.75)となった。
偏差値は72。

男子校



【開成】
募集人員100人に対して、出願者数は537人。倍率は5.37倍となった。
偏差値は74。

【早稲田大高等学院】
募集人員260人に対して、出願者数は1,736人。倍率は6.68倍となった。
偏差値は73。

女子校



【慶應義塾女子】
募集人員80人に対して、出願者数は489人。倍率は6.11倍となった。
偏差値は73。

【豊島岡女子学園】
募集人員45人に対して、出願者数は359人。倍率は7.98倍となった。
偏差値は70。

神奈川県



男子校



【慶應義塾(普通)】
募集人員330人に対して、出願者数は1,336人。倍率は4.05倍となった。
偏差値は73。

千葉県



共学校



【渋谷教育学園幕張】
募集人員55人に対して、出願者数は742人。倍率は13.49倍となった。
偏差値は71。

【市川】
募集人員前期90人・後期30人に対して、出願者数は前期1,207人・後期298人。倍率は前期13.41倍・後期9.93倍となった。
偏差値は71。

埼玉県



共学校



【早稲田大学本庄】
募集人員320人に対して、出願者数はα選抜・I期選抜で447人(一般は未発表)。
偏差値は70。

【栄東】※
募集人員160人に対して、出願者数は2,351人。倍率は14.69倍となった。
偏差値は70。

男子校



【慶應義塾志木】
募集人員230人に対して、出願者数は単願132人・併願609人。倍率は3.22倍となった。
偏差値は71。

※埼玉県の栄東高校は入試回数別・コース別の数値を公開していないため、帰国生入試、第1回入試、第2回入試、特待生選抜入試の全ての入試・コースを合わせた出願者数、倍率となっている。
《編集部》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top