レノボ×みんなのコード、プログラム作品を子どもが展示「Kids Maker Festival」5/19

 レノボ・ジャパンとみんなのコードは2019年5月19日、早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所協力のもと、プログラム作品を子どもが展示し相互交流を図るイベント「Kids Maker Festival」を開催する。出展、入場ともに無料。

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Kids Maker Festival
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 レノボ・ジャパンとみんなのコードは2019年5月19日、早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所協力のもと、プログラム作品を子どもが展示し相互交流を図るイベント「Kids Maker Festival」を開催する。出展、入場ともに無料。

 「Kids Maker Festival」は、Lenovo Foundation(レノボの慈善財団)の活動の一環として、小中学生のSTEMへの興味喚起を目的に、子どもたちがプログラムした作品を展示し説明するイベント。他者の作品から新たな着想を得たり、自分自身の作品について考えたことを伝え合う経験を通じて、子どもたちが自分の作品を自信をもって発表できるような機会を提供したいとの思いから実施に至ったという。

 「Kids Maker Festival」は、従来のコンテストなどと異なり、作品の優劣を競い合うものではなく、プログラミングが好きな同年代の友達を増やしてもらうための相互交流を狙いとしている。出展者は、ハード・ソフト問わず自らプログラムした作品を展示し、来場者に説明を行う。来場者は、出展者の作品を見たり、製作者の話を聞くなどして参加者と交流を図ることができる。

 参加費、入場料ともに無料。出展対象は、日本国内の小学生および中学生で、定員は先着100組。個人、グループいずれも参加可能。当日、会場での参加が難しい場合は、作品の概要を口頭または実演で説明したピッチビデオを送付して参加することもできるという。参加者、入場者ともに、イベントWebサイト「Peatix」から事前申込みが必要。

◆Kids Maker Festival
日時:2019年5月19日(日)12:00~16:00(受付開始11:45)
※出展者は10:30~17:00
会場:早稲田大学グリーンコンピューティング・システム研究機構 1F(東京都新宿区早稲田町27)
入場料・参加費:無料
出展対象:日本在住の小学生・中学生
出展定員:先着100組
申込方法:イベントWebサイト「Peatix」から事前に申し込む
《畑山望》

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