PTA運営アプリ「Piita」手数料負担の選択機能を追加

 PTA運営アプリ「Piita(ピータ)」の開発・運営を行っているFLINTは、同サービス内提供の「会費集め機能」手数料(システム利用料)負担を「PTA」と「会員」から選べる機能をリリースした。PTAのオンライン会費集め機能のより柔軟なフローが実現可能になる。

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PTA運営アプリ「Piita(ピータ)」
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 PTA運営アプリ「Piita(ピータ)」の開発・運営を行っているFLINTは、同サービス内提供の「会費集め機能」手数料(システム利用料)負担を「PTA」と「会員」から選べる機能をリリースした。PTAのオンライン会費集め機能のより柔軟なフローが実現可能になる。

 「Piita」の開発・運営のメンバーは、全員が現役のPTAや子供会の役員を担当している。自らのPTAの運営をより便利にするためでなく、PTAに関わるすべての人がもっと楽をして子供たちに還元できることを目的に開発・運営している。PTA会費をオンラインで集金できる「Piitaの会費集め」をはじめ、「ファイル共有」や「オンラインお便り」の機能等、PTA運営を楽にするさまざまなツールを提供している。

 オンラインでPTA会費を集められる機能「Piitaの会費集め」では、手数料(システム利用料)についてPTAが振込申請時に負担するのではなく、会員が支払い時にそれぞれ負担するという要望が多くあった。今回のリリースでは、その要望に応えてシステム利用料負担の選択機能を追加した。
《大田芳恵》

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