日本科学未来館「みらいのおねんど」で3DCG体験、6/19

 3DCGを活用したSTEAM教育の「みらいのおねんど教室」を運営するSonoSakiと、GKダイナミックスは、動態デザインと3DCGの基礎が学べる特別講座「親子で学ぶ!動きのデザイン 3Dキャラを作ろう」を2022年6月19日に日本科学未来館で開催する。

教育ICT 小学生
「親子で学ぶ!動きのデザイン 3Dキャラを作ろう」
  • 「親子で学ぶ!動きのデザイン 3Dキャラを作ろう」
  • なぜ動きそうに見えるのか
  • 動物の気持ちを考えて動態デザインを行う
  • デジタル粘土を使って3Dキャラを制作する
  • 「さらさ先生」
  • GKダイナミックス、市瀬更紗氏の近作(ヤマハ発動機株式会社 YZF-R1)
  • GKダイナミックス、市瀬更紗氏の近作(ヤマハ発動機株式会社 MT-09)
  • GKダイナミックス、市瀬更紗氏の近作(自主研究 真田×GKDYプロジェク)
 3DCGを活用したSTEAM教育の「みらいのおねんど教室」を運営するSonoSakiと、GKダイナミックスは、動態デザインと3DCGの基礎が学べる特別講座「親子で学ぶ!動きのデザイン 3Dキャラを作ろう」を2022年6月19日に日本科学未来館で開催する。対象は小学1年生~6年生(※保護者同伴)、参加費は2,000円(税込)。申込みは1名につき1チケットまでで応募多数の場合には抽選となる。申込締切は6月12日。

 「みらいのおねんど教室」は、3DCGやプログラミング、3DプリンターやAR等も活用したデジタルものづくりでSTEAM教育を行う教室。世界標準で使われているソフトを厳選して使用しながら、子供たちが自ら考え、形づくりながら創造力や思考力を育むことを大切にしている。

 今回の特別教室は、「速そう」「力強そう」「かっこいい」「かわいい」といったモノに生命感を与える動態デザインの概念を学ぶデザイン教育と、3DCG制作の基礎を学ぶ3D教育が一度に体験できるもの。動きがあるとはどういう事なのかという「動態デザイン」を学び、動態デザインを用いて親子で3DCG制作を行う。動態デザインの講師は、GKダイナミックスのプロダクトデザイナーである市瀬更紗氏。世界中のプロも使用するデジタル彫刻ソフトウェア「ZBrush」の簡易版「ZBrushCore」を使ってのイメージフルな3DCG制作の講師は、SonoSakiの⽣物専⾨スカルプトモデラーである戸田かえで氏。ソフトウェアも一緒に操作を行うので、初心者も安心して3DCG制作が体験できる。

 参加当日は、モチーフとして作りたい動物の写真やイラストの印刷資料を持参する。

 参加者には、当日の様子を収めた動画や写真がLINE上で送られダウンロードが可能となる。

◆みらいのおねんど特別教室「親子で学ぶ!動きのデザイン 3Dキャラを作ろう」
日時:2022年 6月19日(日)午前の回10:30~13:30、午後の回:14:00~17:00
会場:日本科学未来館7F コンファレンスルーム木星
対象:小学1年生~6年生 ※保護者同伴
募集人数:各回10組(計20組)
締切:6月12日(日)
参加費:2,000円(税込)※当日現地受付での支払い
申込方法:Webページ内のフォームから申し込む

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《増田有紀》

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