ボタン電池の誤飲、短時間で重症化の恐れ…消費者庁が注意呼びかけ 2枚目の写真・画像

 消費者庁は6月18日、子どものボタン電池の誤飲について注意を呼びかけた。ボタン電池を誤飲すると、消化管に潰瘍ができて穴が開くなど、重篤な症状を生じることがあるが、乳幼児の保護者の約6割は重症事例の存在を知らないという。

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コイン形のリチウム電池が食道内に停滞して化学熱傷を起こした1歳女児のレントゲン写真(左)と1歳男児の内視鏡写真
コイン形のリチウム電池が食道内に停滞して化学熱傷を起こした1歳女児のレントゲン写真(左)と1歳男児の内視鏡写真

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