ブドウ糖より栄養バランスが脳の活性化や集中力に影響、東北大教授の研究 1枚目の写真・画像

 糖分の摂取よりバランスのよい食事が脳の働きに影響を与えることが東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授と大塚製薬の共同研究によって明らかになった。栄養調整食品を摂取者は、糖液・水摂取者に比べ疲労感が少なく、集中度が高く維持できることが分かった。

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調査の概要
川島隆太教授と大塚製薬の共同研究「朝食の質の違いが脳機能に及ぼす影響」 調査の概要

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