子どもの貧困率が増加、就学援助率は過去最高の16% 9枚目の写真・画像

 子どもの相対的貧困率は1990年代半ば頃からおおむね上昇傾向にあり、就学援助を受けている小中学生の割合は、平成24年度に過去最高の15.6%となったことが、内閣府が6月11日に公表した「平成27年版子ども・若者白書」より明らかになった。

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困難を有する子ども・若者の実態把握の状況
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