学術論文の画像不正転用を検出、LPixelが開発 1枚目の写真・画像

 LPixelは22日、学術論文の画像、主に生命科学分野を中心とした、類似画像を検出するシステムを開発したことを発表した。

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最近ではSTAP細胞などで一般にも学術論文画像の不正問題が社会問題として認知された。同社は東京大学出身の研究者が中心となって2014年に設立されたベンチャー企業で、研究用画像解析ソフトウェアの開発などを主な業務としている(画像はプレスリリースより)
最近ではSTAP細胞などで一般にも学術論文画像の不正問題が社会問題として認知された。同社は東京大学出身の研究者が中心となって2014年に設立されたベンチャー企業で、研究用画像解析ソフトウェアの開発などを主な業務としている(画像はプレスリリースより)

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