10年ぶりの大流行、ノロウイルスなど感染性胃腸炎 全国で警報レベル 2枚目の写真・画像

 ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎について、国立感染症研究所は12月27日、第50週(12月12日~18日)の流行状況を公表した。定点あたりの患者報告数は20.89人と、警報レベルを突破。都道府県別でも21都府県で警報基準値を超えるなど、10年ぶりの大流行となっている。

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国立感染症研究所
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