代々木ゼミナールは、Webサイトに2024年度国公立大学欠員補充第2次募集情報を一覧にまとめて掲載している。2024年3月26日時点で掲載されているのは、筑波技術大、静岡大など11大学。
子どもまなびフェスタ事務局は2024年4月から6月にかけて、渋谷・武蔵小杉・池袋・多摩センターの4会場にて首都圏の私立中学校・高校の魅力を伝える「子どもまなびフェスタ2024」を開催する。参加費無料。開催日1か月前からの事前予約制。
東京都教育委員会は2024年3月18日、工業系分野の資格取得にチャレンジする生徒を支援するため、資格取得にかかった費用を最大半額補助する「工科高校資格取得アシスト制度」について発表した。事業の確定は4月1日の見込み。詳細や申請手続は、4月以降に告知する。
三重県教育委員会は2024年3月18日、2024年度(令和6年度)県立高等学校入学者選抜の合格者数と再募集定員を公表した。全日制課程53校126学科・コースにおいて、入学定員1万440人のところ合格者数は1万130人。定員に満たなかった学校(学科・コース)で308人を再募集する。
新潟県教育委員会は2024年3月18日、2024年度(令和6年度)公立高校入学者選抜における欠員補充のための2次募集を発表した。柏崎(普通)26人など、全日制39校41学科で993人、定時制10校12学科で178人を募集する。
東京都教育委員会は2024年3月15日、2024年度都立高等学校入学者選抜において、募集人員に対して欠員が生じた学校を対象とした第3次募集の実施を発表した。全日制37校で計800人、定時制4校で計83人を募集する。出願は3月21日午前9時より午後3時。学力検査などを3月26日に実施する。
宮城県教育委員会は2024年3月14日、令和6年度(2024年度)宮城県公立高等学校入学者選抜第1次募集の合格状況と第2次募集実施校一覧を公表した。全日制課程は募集定員1万3,640人に対し、合格者数は1万1,816人。募集定員に満たなかった全日制39校68学科で1,828人、定時制12校20学科で594人を2次募集する。
滋賀県教育委員会は2024年3月13日、2月7日に実施した推薦選抜、特色選抜およびスポーツ・文化芸術推薦選抜と、3月6日・7日に実施した一般選抜をあわせた入学許可予定者を各高校にて発表した。入学許可予定者数が募集定員を下回った25校28科において、530人を二次募集する。
未踏は、独創的なアイデアと卓越した技術をもつ17歳以下のクリエータを支援する「未踏ジュニア」の参加者募集を開始した。メンターによる指導や最大50万円の開発資金、機材などを提供し、ソフトウェア・ハードウェアの開発を約6か月間にわたって支援する。応募締切は4月6日。
マイナビは2024年3月8日、2025年卒業予定の大学生・大学院生を対象に実施した「大学生活動実態調査」の結果を発表した。内々定率は、前年比16.2ポイント増の34.3%。約7割が内々定を保有したまま就職活動を継続する意向だという。
千葉県教育委員会は2024年3月7日、2024年度(令和6年度)公立高等学校入学者選抜の第2次募集および通信制課程の二期入学者選抜の入学志願者数を発表した。第2次募集の志願者数は全日制376人、定時制30人。通信制の二期入学者選抜は21人が志願した。
岩手県公立高校入試が2024年3月7日に行われる。IBC岩手放送は、入試当日の午後4時50分から午後5時50分まで「2024岩手県公立高校入試正答速報」を放送する。能開センターの講師陣が、実施されたばかりの公立高校入試問題の正答を速報で届ける。
岡山県公立高等学校一般入学者選抜の学力検査が、2024年3月7日に実施される。岡山県私塾連盟は、学力検査当日に5教科の解答速報をWebサイトにて公開予定。試験終了後より順次掲載していく。
長崎県公立高等学校入学者選抜(後期)の学力検査が、2024年3月6日・7日に実施される。NBC長崎放送のアプリと智翔館がコラボする「入試速報Web」では、3月7日の試験終了後に解答速報を配信する。
東京都民の約7割が、ひきこもりの状態は「誰にでも起こりうる」と認識し、約2割が「自身がひきこもりの状態になる可能性がある」と回答したことが、東京都が2023年に実施した「ひきこもりへの認識に関する世論調査」より明らかになった。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2024年3月1日、2024東大入試状況「一般選抜 第1段階選抜」を公開した。2024年度の第1段階選抜は、文三と、理科の全科類で第1段階選抜を実施。特に志願者が増加した理一は、過去10年でもっとも多い308人が不合格となった。