2017年9月の教育業界ニュース 英語・語学ニュース記事一覧

茨城県全公立中学校、英語4技能検定「GTEC」スピーキングテスト導入 画像
中学生

茨城県全公立中学校、英語4技能検定「GTEC」スピーキングテスト導入

 ベネッセコーポレーションは、茨城県全公立中学校の2年生・約2万5千人を対象に、タブレット端末を使ったスコア型英語4技能検定「GTEC」のスピーキングテストを9月下旬より提供する。

イーオンキッズ、中学生教材刷新…4技能強化と高卒レベル英語養成 画像
教材・サービス

イーオンキッズ、中学生教材刷新…4技能強化と高卒レベル英語養成

 英会話教室を運営するイーオンは、2018年4月から同社の子ども向け英語教育専門教室「イーオンキッズ」における中学生向けの新教材を導入する。英語4技能の習得に向け、新学習指導要領にも準ずる同社オリジナルの教材を開発した。

英語4技能の指導法ワークショップ「Cambridge Day」ケンブリッジ大学出版11/5 画像
イベント・セミナー

英語4技能の指導法ワークショップ「Cambridge Day」ケンブリッジ大学出版11/5

 ケンブリッジ大学出版は11月5日、中学・高校教員向けのワークショップ「Cambridge Day」を開催する。文法、スピーキング、ライティングなど英語4技能能力の各分野のエキスパートが、ワークショップを通じて指導のヒントを伝える。参加は無料、事前申込み制。

2020年教育改革を先取り…明光義塾、小中生向け「新英語学習プログラム」開始 画像
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2020年教育改革を先取り…明光義塾、小中生向け「新英語学習プログラム」開始

 個別指導の学習塾「明光義塾」を全国展開する明光ネットワークジャパンは、英語4技能の学習をより強化した英語教育プログラム、小学生向け「明光みらい英語」および中学生向け「明光の中学リスニング」を新たに開発したと発表した。10月より一部教室から先行開始する。

現小4・5年生が利用、英語教材「We Can!」公開…山中伸弥教授や五輪も題材に 画像
小学生

現小4・5年生が利用、英語教材「We Can!」公開…山中伸弥教授や五輪も題材に

 文部科学省は9月21日、新学習指導要領に対応した小学校高学年用外国語教材「We Can!」1および2を公開した。小学校中学年用外国語活動教材一式や「We Can!」に対応した教室用デジタル教材とあわせ、平成29年度中に全小学校へ配布する予定。

「英語で」授業、現状は高校7割が日本語中心…イーオン調査 画像
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「英語で」授業、現状は高校7割が日本語中心…イーオン調査

 「授業は原則英語で行う」という文部科学省の基本方針を、中学校の英語教師の4割以上が実践できていることが英会話教室を運営するイーオンの調査により
明らかになった。一方、高校の英語教師は「授業時間の半分未満」という回答が7割以上だった。

ネイティブの発音をリスニング特訓、iOS版アプリ期間限定120円 画像
高校生

ネイティブの発音をリスニング特訓、iOS版アプリ期間限定120円

 英語のパーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を運営する恵学社は、iOS版のリスニング特訓アプリ「Listening Hacker Pro」の配信を9月6日に開始した。英語を聞き取るための6つのルールなど、徹底してリスニングを鍛えることに特化した学習アプリだ。

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