三角企画は2月1日、寄せ書きを小さく畳んでお守り袋に入れる「寄書守り(よせがきまもり)」を発売する。寄せ書きをお守り袋に入れて携帯できる。価格は1セット1,300円(税別)。お守り袋1袋と、色紙1枚が付属する。
教育コンサルティング&クラウドサービス事業を行うサマデイは、教育改革のための情報発信ニュースメディア「EducationTomorrow」で、2020年の大学入試改革に向け「新しい大学入試問題」の配信を開始した。登録はWebサイトで受け付けている。
国立教育政策研究所は1月27日、第III期「魅力ある学校づくり研究事業」(平成26~27年度)報告書を掲載した。報告書によると、全教職員が参加して2年間PDCAサイクルを実施した結果、約20%の不登校生徒数を減少させることができたという。
寿司チェーンのかっぱ寿司は2月1日から、過去に「頭が良くなるレシピ」など自身の経験を活かしたレシピ本を発行し、注目を集めている東大料理愛好会監修による「受験寿司」を販売する。
ホンダは1月27日、鳥取県に共同で整備してきた水素エネルギーの教育拠点、「鳥取すいそ学びうむ(とっとり水素学習館)」の完成セレモニーを行った。
リンクモンスターは1月27日、「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」に関する調査結果を発表した。調査時期は2016年11月26日~27日で、未成年の子・孫を持つ20~69歳の男女個人、計800人から回答を得た。今回で第5回目の調査となる。
「アビバキッズ」などを展開するグローバルキャストは1月26日、レゴブロック教材とした教育カリキュラムを提供するレゴエデュケーションとライセンス契約を締結した。既存の施設などを利用して、新しいアフタースクールモデル「レゴクラス」の普及促進を図る。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は1月26日、「先生や両親から勧められる大学ランキング2016」を発表した。1位は東京大学で、そのほかの旧帝大もすべて10位内にランクイン。また早稲田大学、慶應義塾大学などの難関私立大も上位にランクインした。
先日、安倍首相が国会の答弁中に「云々」を「でんでん」と読み間違えたことが話題になっている(正しくは「うんぬん」)。そこでリセマムでは、読み間違いやすい20の漢字をピックアップしてみた。お子さんと一緒に、あるいは息抜きに、試してみてはいかがだろうか。
大阪府と塩野義製薬(シオノギ製薬)は1月25日、「子どもの未来支援」に関する事業連携協定を締結した。行政と製薬会社が連携し、府内の子どもの健康支援、子どもの貧困対策の推進などに連携・協力して取り組んでいく。
ヨシリツは、クロノスが企画し、日本パズル協会が監修した知育ブロック玩具「LaQ(ラキュー)」から、4種類・全128問に挑戦できるキット「LaQメカニカルパズル」を2月17日に発売する。7歳から99歳まで幅広く楽しむことができるキットだ。
東京都教育委員会は1月25日、平成29年度(2017年度)の東京都教育モニターについて、募集要項を発表した。都民の意見・要望などを聴取し、教育行政・事業運営の参考にするのが狙いだ。
東京工業大学は1月25日、大隅良典栄誉教授のノーベル生理学・医学賞受賞を機に、「大隅良典記念基金」を設立することを発表した。経済的支援が必要な学生のための修学支援、長期的な視点が必要な基礎研究分野における若手研究者の支援などを行うのが目的。
大阪府国際化戦略実行委員会は、大阪府の高校生の海外留学を支援する「おおさかグローバル塾Plus」の塾生を募集する。2017年4月から12月にかけて、計60時間の留学準備講座と14日間の英国短期留学をセットにしたプログラムを実施。募集期間は1月27日から3月10日。
東京大学は1月23日、新たな大学紹介ビデオ「UTokyo/Society」を公開した。ナレーションを使わずに「映像」と「音」だけで構成されており、約2分間の映像に東京大学の魅力が詰められている。映像は東京大学公式YouTubeチャンネルから視聴できる。
東京都は1月20日、「東京都教育施策大綱」を策定したと発表した。8つの重要事項を定め、都独自の給付型奨学金の創設、小学校英語教科化の先行実施など、実現のための取組みを具体的に示している。