城南予備校は大学入試に特化した英単語の検定試験を実施する。実際の大学入試で出題される問題形式を用い、入試に必要となる単語力を測る。2016年度第1回検定は3月30日実施、申込みは3月12日まで。
JSコーポレーションが運営する学校情報のポータルサイト「JS88.com」は、京都大学や神戸大学など全国の特色ある学食を持つ大学・短大37校の情報を掲載している。学食のようすやメニューなどを、写真付きでわかりやすく紹介している。
早稲田大学は2月27日、2016年度の一般入試の合格発表をWebサイトで1日早く公開し、受験生にお詫びを発表した。公開された時間は18分間だが、公開された合格者発表番号と翌日の合格者発表の番号に違いはないという。
神奈川県教育委員会は2月25日、平成28(2016)年4月1日付け受入れの公立高校転入学・編入学者の選抜実施について発表した。全日制では県立高校138校、市立高校13校、定時制では県立高校21校、市立高校8校、通信制では県立高校2校が実施する。
ソフトウェア開発のサイボウズは、JTBと業務提携し、中高生にチームワークを教えるプログラム「チームワーク研修」の提供を開始した。今後全国の中学や高校でプログラムを実施していくという。
リクルートマーケティングパートナーズは2月25日、オンライン学習サービス「受験サプリ」「勉強サプリ」「英語サプリ」「英単語サプリ」のサービスブランドを統一し、新ブランド「スタディサプリ」を立ち上げたことを発表した。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は2月25日、2月19日時点での私立大の志願者数ランキングを発表した。暫定1位は志願者数10万8,055人の「明治大学」、2位には9年ぶりに志願者が増えた「早稲田大学」が続いた。
明光ネットワークジャパンは、2月25日開催の取締役会において、日本語学校を運営する国際人材開発と、高校生向け教材などの事業を手がける古藤事務所の全株式を取得し、完全子会社化することについて決議した。
馳浩文科相は19日の定例記者会見で、高校生の政治活動のうち、学校外でのデモを学校への届出制とすることについて、憲法違反には当たらないとの認識を示した。
文部科学省は2月25日、国公立大学2次試験前期日程個別学力検査について、初日1時限目の受験状況を発表した。欠席率は5.8%と前年度と比べ0.2ポイント増加。東京大学と京都大学では欠席率が前年度と比べ増加した。
Z会グループは、新中学2年生から新高校2年生を対象とした「世界トップ大学のキャンパスで学ぶ夏休み短期留学~未来のグローバルリーダーへの道~」を7月下旬~8月中旬の日程で行う。留学先は米国と英国の3都市。5月31日まで申込みを募集している。
大学受験予備校の東進は、2月25日に実施された東京大学の平成28年度2次試験(前期日程)の解答速報を開始した。試験は25日、26日の2日間実施される。
代々木ゼミナールは、2月25日に実施された平成28年度(2016年度)国公立大学2次試験の前期日程入試のうち、東京大学、京都大学、東北大学、名古屋大学で出題された入試問題の掲載を開始した。順次、解答速報も掲載される予定。
文部科学省は、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム・高校生コース」の第2期生(平成28年度)の応募状況を発表。応募人数は1,750人となり、第1期の応募人数514人より3倍以上の増加となった。
JST(科学技術振興機構)は、3月18日から21日までの期間茨城県つくば国際会議場とつくばカピオで開催する「第5回科学の甲子園全国大会」の代表校が決定したことを発表した。プログラムの一部は、一般観覧や動画配信も行われる。
高校段階の基礎学力の定着度を把握・提示するための「高等学校基礎学力テスト(仮称)」について、文部科学省は2月24日、基本的考え方の素案(たたき台)を公表した。複数レベルの問題から学校が選べる仕組みとし、平成31年度の導入当初は国語、数学、英語の3教科とする。