新たなビジョンを掲げ、2023年度から2027年度までの5年間、次期「トビタテ!留学 JAPAN」を実施することを文部科学省が令和4年8月5日に発表した。
2022年6月15日、書籍『しなさいと言わない子育て』(サンマーク出版)が発売された。著者は非認知能力育児のパイオニアとして知られるボーク重子さん。来日した重子さんと娘のスカイさんに、ボーク家で実践されていた「非認知能力を育む子育て」について話を聞いた。
この週末から来週(2022年8月13日~8月19日)にかけて開催されるものの中から、事前申込なしでも参加できるイベント・ワークショップをまとめた。
国際バカロレア教育(IB)を実施する英国式インターナショナルスクール「マルバーン・カレッジ東京」は、2023年9月の開校に向け2022年8月23日、対面での学校説明会「マルバーン・ミート」を開催する。オフラインでの説明会は初めてという。
東急ハンズ梅田店は、2022年8月3日より8月21日までの期間、「夏休み 地球好奇心~恐竜や化石など大地の記憶に触れるネイチャーサイエンスの世界~」を開催する。学校の自由研究に生かせる。また、次世代フードの昆虫食を初展開する。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」の運営会社・夢見るは、エプソンと共同開発したコンテンツの体験会「エプソンロボットでドキドキ『ダンプソン工場』」を開催する。対象は年長~小学6年生。
高校生向け勉強用検索アプリを運営するokkeは、2022年7月16日、17日に夏のオンライン勉強相談会を開催した。大学受験生を対象に行われた7月17日の相談会には、教育系YouTuberの山本氏とぱた氏がゲストで登場。イベントのもようを振り返る。
インフォメーションギャップバスターは、「こども家庭庁」創設にあたって、「多様性をもつこどもの家庭の子育てをいかに支援するか」について、言語(視覚・聴覚)・コミュニケーションの手段の観点から、「聴覚障害児ことば教育五策」を提言する。
朝日新聞出版は2022年7月29日、AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2023」を発売した。英語教育に力を入れる小学校の授業ルポや、小学校受験の最新情報、海外の教育事情等、独自取材からみる私立小学校の「いま」と「これから」を掲載している。
医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は、2022年度の国公私立大学医学部の学費一覧を掲載している。国立は一部を除き学費が一律、公立は居住地等により入学金等が異なる。私立は大きく差があり、6年間の総費用がもっとも低いのは国際医療福祉大学の1,919万円。
東京都は2022年7月29日、都政の政策全般を子供目線でとらえ直し、子供政策を総合的に推進するための「チルドレンファースト 子供政策の加速に向けた論点整理」を公表。あわせて論点整理についての意見募集を開始した。8月31日まで都民の意見を募集する。
リシードの連載コラム「クレーム対応Q&A」を執筆している鈴木邦明氏の著書「子どもの心と体のストレスを緩和する リラックス学級レク75」が明治図書より2022年7月22日に刊行された。価格は2,156円(税込)。
大阪府豊中市は2022年7月25日、子供や子育て世帯が気軽に使える空間の確保を目指し、市役所の休憩スペースを「クール自習室」として開放した。設置期間は8月24日まで。夏休み期間中、快適に過ごせる空間を子供たちに提供する。
東京大学大学院総合文化研究科ギフテッド創成寄付講座とロートこどもみらい財団、SPACEの3者は2022年7月21日、子供たちの精神的・社会的なウェルビーイングの充足を通じて、子供たちが自分らしさを発見し、探究する仕組みづくりに向けた連携協定を締結した。
市進学院・市進予備校では2022年7月~8月の夏休み、年長~小学校低学年向けにそれぞれの学齢に適したプログラムを提供する。お子さまとともに有意義な夏を過ごせるよう、ぜひチェックしてほしい。
この週末から来週(2022年7月23日~7月29日)にかけて開催されるものの中から、事前申込なしでも参加できるイベント・ワークショップをまとめた。