キッザニアの企画・運営を行うKCJ GROUPは、2022年7月31日に福岡市博多区で開業予定の「キッザニア福岡」へのパビリオンやサービスの提供を決定している企業・団体を発表した。キッザニアの開業は、国内では13年ぶりで九州地方では初めて。
東京都私学財団は、2023年4月に高校や専修学校高等課程へ進学を希望する中学3年生を対象に奨学金を無利子で貸し付ける「東京都育英資金奨学生」の予約募集を行う。採用候補者予定人員は400人程度。貸付月額(予定)は、国公立1万8,000円、私立3万5,000円。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、新型コロナ感染防止と試験会場確保の観点から実施していた、TOEIC Listening&Reading公開テストの定員制および抽選制申込受付について、8月試験回より終了すると発表。申込者全員が受験できる従来の申込受付を再開する。
科学技術振興機構(JST)は2022年5月20日、「ジュニアドクター育成塾」の2022年度採択機関を発表した。筑波大学、東京大学等、10機関を新たに採択。STEAM分野の人材育成を目指し、小中学生の能力を伸長させる体系的な取組みについて最大5年間にわたって支援する。
Y-SAPIX Global Campus(YGC)は、Summer Termの受付を開始した。それに先駆け、2022年6月12日と19日、Open CampusをYGC代々木キャンパスで、小・中・高校生を対象に開催する。子供の目標や英語力にあわせたカリキュラムが無料で体験できる。
千葉県教育委員会は2022年5月18日、2023年度(令和5年度)千葉県県立中学校第1学年入学者決定要項を公表した。県立千葉中学校と東葛飾中学校で各80人募集する。一次検査は12月10日、二次検査は2023年1月24日、合格発表は1月31日に行う。
千葉県教育員会は2022年5月18日、2023年度(令和5年度)千葉県県立高等学校第1学年入学者選抜要項を公表した。入学願書等の提出、検査期日、検査内容、選抜方法等に関する大綱について定めている。一般入学者選抜の本検査は、2023年2月21日と22日に行われる。
郁文館夢学園はトップレベルの国際教育を提供する未来型インターナショナルスクール U.S. Dual Diploma Program(DDP)授業をスタートした。日本の高校に通いながら、日本とアメリカの高校卒業資格を、ダブルで取得できる。
文部科学省は2022年5月18日、2021年度英語教育実施状況調査の結果を公表した。CEFR A1レベル(英検3級)相当以上の中学生は47.0%、CEFR A2レベル(英検準2級)相当以上の高校生は46.1%。目標の50%には達していないものの、経年で着実に改善が進んでいる。
ナガセと四谷大塚は2022年5・6月に実施する全国統一テストにて、全国の小中高生を無料招待する。「全国統一高校生テスト」は6月12日、「全国統一中学生テスト」は5月29日、「全国統一小学生テスト」は6月5日に実施予定。公式Webサイトにて申込みを受け付けている。
中学生や高校生が医療について考えることをサポートする大学生が集まった団体「teenmedica」は、2022年5月26日にオンラインイベントを開催する。今回は第2回で、テーマは「様々な医療」。
柳井正財団は、より幅広く多様なバックグラウンドを有する人が応募できるよう、奨学金支給対象大学や高校からの推薦人数、対象高校等の見直しを行い、第7期生の募集を2022年7月1日より開始する。
ベネッセコーポレーションが無料で提供する学習管理アプリ「StudyCast(スタディキャスト)」は2022年5月より、外部のさまざまな学習アプリの学習時間を記録できる新機能を追加する。5月時点では、「英語アプリmikan」等、5社6アプリと順次連携予定。
兵庫県教育委員会は、2023年度(令和5年度)入学者選抜公立学校紹介パンフレット「学びたいことが学べる高校を選ぶために」をWebサイトに掲載した。学区ごとに、兵庫県公立高校の課程、学科別の特徴や入学者選抜制度、学区内の学校について紹介している。
中央大学クレセント・アカデミーでは、「Chuo Crescent こどもアカデミー」と題し、小学3年生から中学生対象に、この夏にしか味わえない特別な学びが体験できる4つのプログラムを開講する。
国立高等専門学校機構は、「国公私立高専合同説明会」を2022年6月19日に東京で、7月17日に大阪で開催する。全国の国公私立の高等専門学校が参加し、各高専の特色紹介や個別相談に応じる。オンライン説明会も同時開催する。参加には事前登録が必要。