東京都教育委員会は2024年2月1日、都立新国際高校(仮称)開設に向けて専門家会議が取りまとめた議論内容について、都民からの意見募集を開始した。新国際高校(仮称)が育成すべき生徒像、教育活動の基本的方針、グローバル人材を育成するために必要な取組みなどを示している。意見の募集は2月29日まで。
福岡県は2024年1月29日、2024年度(令和6年度)県立高等学校特色化選抜・連携型選抜および市組合立高等学校特色化選抜の内定状況を公表した。特色化選抜の志願者9,210人のうち、県立高6,775人、市組合立高1,246人の計8,021人が内定した。
oViceとNIJINは2024年2月1日、2024年(令和6年)能登半島地震で被災した小中学生を対象に、オンライン空間「NOTOこどもの居場所」を協働で開設した。IDの登録は不要で、無料で利用できる。
高知県教育委員会は2024年1月31日、2024年度(令和6年度)高知県公立高等学校入学者選抜A日程等の志願状況を発表した。1月31日時点で、全日制課程全体の志願倍率は0.72倍。
神奈川県教育委員会は2024年1月31日、同日に受付を締め切った2024年度(令和6年度)神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜などの志願者数集計結果を公表した。全日制の競争率は前年度比0.01ポイント減の1.19倍。学校別では横浜翠嵐(普通)2.30倍がもっとも高かった。
東京都品川区は、2024年1月31日に発表した2024年度(令和6年度)品川区当初予算案において、区立学校の学用品の完全無償化を行うと発表した。所得制限なしで、書道用具や絵の具などの補助教材費をすべて区が負担する。物価高騰が続く中で家計の負担を減らし、子育てしやすい環境整備につなげたいねらい。
北海道教育委員会は2024年1月31日、2024年度(令和6年度)公立高等学校入学者選抜の出願変更後の中間状況を発表した。1月31日正午現在の出願倍率は、札幌西1.5倍、札幌東1.4倍、札幌南1.3倍、札幌北1.3倍。出願変更前と比べて札幌西と札幌北が0.1ポイント低下した。
東京都教育委員会は2024年1月26日、都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校、杉並総合高校の在京外国人生徒対象の令和6年度(2024年度)入学者選抜について、最終応募状況と受検状況を公表した。
三重県教育委員会は2024年1月30日、2024年度(令和6年度)三重県立高等学校前期選抜等の志願状況を取りまとめ発表した。前期選抜の全日制全体の志願倍率は2.09倍。学校・学科別では、松阪(理数)4.78倍、稲生(普通)3.75倍など。
菅公学生服は2024年1月30日、「中高生の着用制服と着たい制服タイプ」の調査結果を公開した。現在着用している制服は、男子中学生は「詰襟(学ラン)」が過半数でもっとも多く、女子中学生、男女高校生はともにブレザーが最多となった。
岡山県教育委員会は2024年1月29日、2024年度(令和6年度)岡山県公立高等学校特別入学者選抜等の確定志願者数を公表した。全日制全体の特別入学者選抜の志願倍率は1.52倍。最高倍率は岡山一宮(理数)3.80倍となった。
Google for Educationは2024年1月22日、令和6年能登半島地震を受け、災害時の教育現場を支援するため「災害時の学びを止めないサポートブック(暫定版)」を公開した。オンデマンド授業やアンケート、ハザードマップの作成や使い方など、災害時に使えるGoogle for Educationの活用方法を取りまとめている。
キリスト教学校合同フェア実行委員会は2024年3月20日、青山学院中等部(東京都渋谷区)にて、全国から89校が参加する「キリスト教学校合同フェア2024」を開催する。入場無料。2部入れ替え制。要事前予約。
愛媛県教育委員会は2024年1月29日、2024年度(令和6年度)県立高等学校学科別推薦入学者選抜の志願状況を公表した。推薦の募集人員に対する学校別の目安の志願倍率は、松山東(普通)2.08倍など。
長野県教育委員会は204年1月29日、2024年度(令和6年度)高等学校入学者選抜の志願状況を公表した。公立高校前期選抜の全日制の志願倍率は1.41倍。学校別では、伊那北(理数)1.17倍、屋代(理数)1.50倍など。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「夢の実現プロジェクト~女子中高生の進路選択~」をハイブリッド開講する。おもに中高生(男子学生も可)と保護者、教員が対象だが、誰でも参加できる。定員は、会場500名(抽選)、オンライン1,000名。申込期限は、会場が3月3日、オンラインが3月10日。