文部科学省は2023年10月20日、2022年度病気療養児に関する実態調査の結果を公表した。2022年度中に学校に在籍した病気療養児数は、2018年度の前回調査より1,171人多い9,165人。病気療養児に対する同時双方向型の授業配信の実施率は24%で、前回調査より大幅に上昇した。
第7回JJPC全国小中学生プログラミング大会のグランプリを受賞した平松夏々翔さんのお宅を訪問。BenQのアイケアモニター「GW3290QT」を使っていただき、外付けモニター活用の利点や、開発環境などについて夏々翔さんとご両親に話を聞いた。
Gakkenは、2023年9月21日に「高校入試ランク順 中学英単語2000/中学英熟語450/中学理科140/中学社会科用語750/中学漢字・語句・文法1100」を発売した。無料のWebアプリでクイズ形式の問題を解いて復習することもできる。定価792~935円(税込)。
KG情報が運営するメディア「ママソレ」は、2023年10月19日「子どもの読書習慣や読んでいる本」の調査結果を発表した。週に数回以上の読書習慣のある子供は約74%で、保護者の約9割が読書習慣が学力や成績に影響すると考えていることがわかった。
兵庫県教育委員会は2023年10月2日、2024年度(令和6年度)高等学校進学希望者数等調査の結果を公表した。9月1日現在の希望倍率は、神戸(理数・総合理学)2.88倍、市立西宮(理数・グローバルサイエンス)2.70倍など。
神奈川県教育委員会は2023年10月19日、2024年度(令和6年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜におけるマークシート方式に関するリーフレットを掲載。あわせて、学力向上進学重点校およびエントリー校18校のマークシート方式による特色検査について概要と留意点を公表した。
千葉県は2023年10月19日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜における県立高等学校の選抜・評価方法について、各学校のWebサイトに掲載したと公表した。県Webサイトでは、県立高校のWebサイトリンクを一覧にまとめている。
奈良県は2023年10月18日、2024年度(令和6年度)以降の高校授業料等の実質的な無償化をスタートすると発表した。県内の私立高校等では、世帯収入(目安)910万円未満の世帯へ、国の就学金とあわせ最大63万円を支給する。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第9回となる「ReseMom Editors' Choice 2023」では、10のサービスを選出させていただきました。
アチーブイングリッシュキャンプは2023年10月19日、国内にいながらフィリピン留学を体験できる「年末年始プラン」の募集を開始した。キャンパスは山梨県の河口湖校で、3泊4日8万9,650円~。年齢制限はなく、小学生~社会人まで参加できる。
河合塾K会は2023年11月3日、中高生を対象に特別セミナー「シミュレーションをしてみよう~確率・統計の予習と答え合わせ~」を河合塾本郷校内のK会にて開催する。参加費1,000円(税込)。申込みは電話にて申し込む。
福岡県は2023年10月18日、2025年度(令和7年度)県立高等学校入学者選抜における特定教科の加重評価と加重配点の実施校一覧を公表した。調査書による「特定教科の加重評価」は4校4コース、学力検査による「特定教科の加重配点」は12校10学科3コースが実施する。
山梨県教育委員会は2023年10月18日、2023年度(令和5年度)中学校卒業予定者の第1次進路希望調査結果の概要を公表した。甲府東(普通)1.78倍がもっとも高く、全日制公立26校の参考倍率は前年同期同率の1.03倍となった。
福岡県教育委員会は2023年10月18日、2024年度(令和6年度)福岡県立高等学校入学者選抜における第2志望校制度の情報を公開した。一般入試において、太宰府、山門など21校の対象校を第2志望として志願できる。一般入試の学力検査は2024年3月5日。
文部科学省は2023年10月17日、「不登校・いじめ緊急対策パッケージ」を公表した。不登校のための総合拠点機能の強化、学びの多様化学校マイスターの自治体派遣、1人1台端末を活用した子供のSOS相談窓口の集約などを盛り込んでいる。
愛知県教育委員会は2023年10月17日、2023年度第1回「中学校等卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。県内公立高校(全日制)への進学希望率は、前年度より0.7ポイント増の70.4%。学校・学科別の進学希望試算倍率は、瑞陵(普通)5.06倍がもっとも高かった。