朝日新聞出版は2021年10月15日、小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ11月号」を発売した。スペシャルインタビューには、ドラマ「二月の勝者」に出演するNEWSの加藤シゲアキが登場し、自身の中学受験体験について語る。
学研ステイフルは2021年10月14日、ノート型のホワイトボード「Write White」の進化版で、To Doリスト・方眼・無地の3種類のフォーマットが入った「Write White+(ライトホワイトプラス)」を発売した。
埼玉県は図書館イベント「図書館と県民のつどい埼玉2021」を2021年12月11日からオンライン開催する。県内の市町村立・県立・高校・大学図書館が協力し、展示や講座、ビブリオバトル、絵本作家鈴木まもる氏の講演会や作家伊吹有喜氏の記念講演等を行う。
新型コロナウイルス感染拡大が心配されるものの、6割以上の保護者は休校を希望しないことが、イー・ラーニング研究所の調査で明らかになった。また、休校時の対策として、オンライン学習の環境整備とコンテンツ増加を希望する声が多かった。
東京大学は、第20回ホームカミングデイを2021年10月16日に開催する。特別フォーラムは安田講堂よりライブ中継され、海外同窓会もリアルタイムでイベントを企画。ライブとオンデマンドを組み合わせた各種プログラムがある。家族や一般の人が参加できるイベントもある。
損害保険ジャパン子会社のMysuranceは、「修学旅行キャンセル保険」の提供を開始した。日本国内の修学旅行に参加する生徒の保護者が任意で加入できる。
早稲田アカデミーは、高校受験に向けてのファーストステップ「早稲アカ小学生 未来診断テスト」を2021年12月4日に開催する。対象は公立中進学予定の小学4年生から6年生。会場は、一部の校舎を除いた早稲田アカデミー各校舎の他、自宅受験も可能。費用は無料。
フューチャーイノベーションフォーラム(以下FIF)は、FIF公式サイトにて、コンピューティングの基礎となる「二進数」を楽しく学ぶ学習コンテンツ「Webで学ぼう!」を公開。子供たちがデジタルに触れるきっかけとなることが期待される。
2021年10月8日と9日、10日に実施された「2021年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」について、旺文社は解答速報サービスの提供を10月11日より開始した。PCやスマホから無料で自己採点ができる。
大学通信が主催する「2021私立中学校・高等学校進学相談会」が、2021年11月7日にUDXアキバ・スクエアにて開催される。2021年も、新型コロナウイルス感染防止の観点から予約制で実施。予約は10月7日よりWebサイトにて受け付けており、定員に達し次第受付を終了する。
愛知県私学協会は2021年10月23日・24日の2日間、第37回「2022愛知の私立学校展」をドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)にて開催する。中学3年生および小学生とその保護者は10月11日より、中学1・2年生とその保護者は10月18日よりWebサイトにて事前予約を受け付ける。
東京の上野公園の地下に眠る京成電鉄の旧博物館動物園駅(東京都台東区)。車窓から薄暗いホームを見ることができるし、地上には駅舎も残っている。この旧駅が8日、駅舎からホームまで限定人数ながら公開された。
学校に行きづらいことについて「誰にも相談しなかった」という不登校の児童・生徒が、小学生36%、中学生42%にのぼることが2021年10月6日、文部科学省の実態調査から明らかになった。最初に30日以上欠席した時期が低学年であるほうが高い傾向にあった。
首都圏模試センターは2021年10月10日、「2022年中学入試予想偏差値一覧」11月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・地域別に掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭や渋谷教育学園渋谷、渋谷教育学園幕張、慶應義塾中等部が77。
学研プラスは小学1~3年生を対象に公式アンバサダーを募集する。公式アンバサダーには、学研のドリル・参考書7冊をプレゼント。さらに、アンバサダー終了時に2,000円分の図書カードネットギフトをプレゼントする。
2022年度入試まで3か月あまり。サピックス(SAPIX)小学部が2021年9月26日に実施した「第1回 合格力判定サピックスオープン」の結果をもとに集計した、最新の2022年中学入試 予想偏差値(合格率80%)より、偏差値50以上の学校名(男女別)・入試日・偏差値を紹介。