東京大学大学院新領域創成科学研究科、物性研究所、大気海洋研究所は、2022年10月23日午前10時30分~12時に、女子中高生の理系進路選択を応援するイベント「未来をのぞこう!」を開催する。
日本数学検定協会は2022年10月3日、2023年度の実用数学技能検定「数検」の検定日を公表した。個人受検は、4月・7月・10月に実施される。
文部科学省は2022年10月3日、教員採用選考試験の早期化や複数回実施に向けて検討するための協議会を10月中に立ち上げることを明らかにした。早ければ2024年度に実施する試験から導入する見通し。
まちなか留学を提供するHelloWorldは2022年10月1日より、期間限定で提供していた「3か国周遊プラン」を一般にも提供を開始。さらに「6か国周遊プラン」「世界一周プラン」のお得なプランを新たにスタートする。
東京大学は2022年10月15日、第21回「ホームカミングデイ」を開催する。同大学の卒業生や修了生、その家族、東大ファン、近隣の人々がキャンパスに集う1日。開催は、「対面」「ライブ配信」「オンデマンド」の複数の形式で行う。
文部科学省は2022年9月28日、2001年(平成13年)出生児(大学2年生相当)を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の第20回調査(2021年)の結果を公表した。高校から大学等に進学した者の授業満足度は増加、人間関係の満足度は減少傾向にある。
文部科学省は2022年度より、大学への飛び入学者について文部科学大臣が高等学校卒業者と同等以上の学力を有することを認定する制度「高等学校卒業程度認定審査」を創設、運用を開始する。2022年度は10月3日~11月4日に認定審査の出願を受付。
情報処理学会は2022年10月2日、情報科教員を目指す学生向けのガイダンス会をオンライン開催する。対象は高校の情報科教員を目指す学生、大学・高校・中学の教員。参加無料。募集締切9月30日。
人事院は2022年9月22日、2023年度以降の国家公務員採用総合職試験(春)の日程を公表した。これまでの試験より申込みや実施日程が早まり、申込受付は2023年3月1日~20日、第1次試験は4月9日に実施する。
人事院は2022年9月22日、2022年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分等の申込状況(秋試験)について公表。大卒程度試験「教養区分」の申込者数は2,952人で、そのうち女性の申込者は過去2番目に高い割合で、春試験・秋試験合計では過去最高となっている。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2022年12月18日および2023年2月26日の午前・午後に実施するTOEIC Listening & Reading公開テストにおいて、実施する受験地を増設すると発表した。12月は1会場、2月は4会場増設する。
厚生労働省は2022年9月16日、2022年3月新卒者内定取消し等の状況について公表した。内定取消しを行った事業所は27事業所、内定取消しとなった新卒者は50人。その内、おもに新型コロナウイルス感染症の影響によると考えられるものは8事業所29人だった。
日販セグモは、2022年11月23日から27日の5日間、見て・触れて・買える文具の祭典「文具女子博2021」を東京流通センターにて開催する。
zero to oneは2022年9月9日、人工知能を中心とした用語やテーマについて画面上でコードを実行し、結果を見て、触って、学ぶことができる新しい学習サービス「<体験型>学習ブログ」をリリースした。
No Companyは、Z世代の学生による就職活動時のSNSやWebサイトの活用実態についてアンケート調査を実施し、結果を公開した。就活生は企業のリアルな姿を知るためにSNSで情報収集していることが明らかになった。
慶應義塾大学SFC研究所とソフトバンクは、5GやBeyond 5G/6G等の先端技術を活用した次世代の情報インフラを研究開発する場として、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに2022年6月1日に設立した「デジタルツイン・キャンパスラボ」を10月から本格的に始動させる。