東京理科大学は2022年9月17日・18日、中高生向けに「大学生による中学・高校生のための『宇宙教育プログラム』」を、東京理科大学野田キャンパスで開催する。大学生が講師を務め、遠隔探査ロボット等を使った宇宙教育教材が体験できる。参加費無料。
河合塾が運営する高校中退・通信制高校から大学進学をめざす河合塾COSMO(コスモ)東京校は2022年7月23日、生徒・保護者を対象とした公開講座「不登校・中退からの進路探し」を校舎とオンラインで同時開催する。参加無料、申込みはWebサイト等で受け付ける。
日本財団は2022年7月23日、シンポジウム「こどもの視点にたった政策とは~こども家庭庁設置・こども基本法成立をふまえたこども政策の充実を目指して~」を時事通信ホールにて開催する。子供の権利・利益を第一に考える。参加費無料。
茅ヶ崎市美術館(神奈川県茅ヶ崎市)では、「かくれんぼ」をキーワードに、4人の作家の作品を紹介する企画展「かくれんぼ さがして。そして、美術が他の学びと交わるとき」を2022年7月16日~9月4日の期間で開催する。
恵泉女学園大学は2022年8月23日・24日・26日の3日間にわたり、高校1~3年生を対象とした「第2回 SDGsスクール」を多摩キャンパスで開催する。3日間参加した受講生には、総合型入試で活用できる修了証が授与される。
WRO Japanは、11歳から19歳対象の国際ロボットコンテストの日本予選大会 「WRO Japan RoboSports大会」を、全国東西の2か所で開催する。東日本は東京で2022年7月24日に、西日本は大阪で7月18日に行う。見学・入場料無料。
アイデムは2022年9月9日まで、小中高生を対象とした写真コンテスト「はたらくすがた」の作品を募集している。テーマは「身の回りで働く大人」。個人・団体共にWeb応募フォームまたは専用応募用紙で受け付けている。
環境省は2022年7月1日より、バイオームの提供するいきものコレクションアプリ「Biome」を活用した、「気候変動いきもの大調査(夏編)」を開始した。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、7月29日から10月30日まで、夏の企画展「トヨタ博物館でSDGsを考える第2弾 -食もクルマもカーボンニュートラル-」を開催する。
国立科学博物館・日本経済新聞社・BSテレビ東京は2022年7月16日から10月10日まで、国立科学博物館にて「ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念特別展『化石ハンター展~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~』」を開催する。
LoiLoと学習創造フォーラムは、オンライン協働学習プロジェクト「コラボで自由研究」を始動する。全国の小中高生を対象に、学校も学年も住んでいる地域も異なる仲間と、共に自由研究をすることができる。
シティグループは2022年7月25日、「夏のリコチャレ(理工チャレンジ)女子中高大生のための外資金融体験会」をオンライン開催する。シティグループの紹介やグローバルな金融業務の概要や実際の仕事の様子、女性社員によるトークセッション等を予定している。
グローバルステージは2022年8月、中高生を対象に世界の起業家と共に社会課題を探究する「U18チェンジメーカープログラム」を名古屋経済大学市邨中学校・高校にて開催する(一部オンライン)。参加無料。エントリー締切は8月5日。
小田急SCディベロップメントが運営するODAKYU湘南GATEは、新江ノ島水族館とのコラボレーションイベント、子供向け「おでかけえのすい」を、2022年7月23日から8月31日まで実施する。「えのすいトリーター体験」やプレゼントがもらえるワードラリー等がある。
情報オリンピック日本委員会は2022年7月1日、高校2年生以下対象のプログラミングコンテスト「第22回日本情報オリンピック」の参加申込受付を開始した。最終締切は11月17日。成績優秀者は「国際情報オリンピック」ハンガリー大会へ派遣される。
情報オリンピック日本委員会は2022年8月18日から21日の4日間、中高生・高専生を対象に「夏季セミナー」をオンラインで開催する。プログラミング経験者が対象のステップアップコースのみの開講。参加費5,000円。