国立国会図書館国際子ども図書館は2025年3月31日まで、講演会「魔法の扉―英国の絵本作家レイチェル・ブライト氏を迎えて―」をYouTube国立国会図書館公式チャンネルで配信している。講演映像は、2024年2月4日に開催したもの。子供向けのおはなしの重要性などを語る。
埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は2024年3月23日~5月12日の期間、令和5年度(2023年度)テーマ展「寄贈資料展―未来に伝える戦時の記憶―」を開催する。入館無料。出品点数は約100点。開館時間は午前9時~午後4時半。毎週月曜日休館。
科学技術館は2024年3月25日~31日、2024年春休みミニイベント「もっと知ろう!火災と消防」を開催する。科学技術館への入館料だけで参加できる。入館料は大人950円、65歳以上850円、中学生・高校生600円、子供(4歳以上)500円。期間中無休。
コンサルティング型英会話スクール「Global Learner’s Institute」は2024年3月11日、GLI各校舎またはGLIオンラインの受講生(10~16歳)の保護者を対象に、英国サマーキャンプの個別説明会をオンラインにて開催すると発表した。参加費無料。
河合塾グループのK会は2024年4月1日、セミナー「数学オリンピックから見る現代数学」をオンラインで開催する。対象は数学や数学オリンピックに関心のある中高生および保護者だが、内容に興味のある人は誰でも参加できる。受講料は1,000円。定員は先着100名。Webサイトより申し込む。
科学技術振興機構(JST)は2023年3月17日、「第13回科学の甲子園全国大会」で神奈川県代表の栄光学園高等学校が優勝したことを発表した。総合成績2位は筑波大学附属駒場高等学校(東京都)、3位は岐阜県立岐阜高等学校(岐阜県)だった。
朝日学生新聞社は「春の親子向けオンラインセミナー」を開催する。新中学1年生と保護者向け「教えて!中学生LIFE」は2024年3月31日、中学受験を目指す親子向け「中学合格への第1歩!」は4月7日。いずれも参加無料、各先着1,000名、申込締切は3月24日。
YMGは、2024年4月6・7日の名古屋A会場を皮切りに4月から6月、全国14都市15会場・全22メーカーの参加となる「合同ランドセル展示会」を開催する。各会場1,000種類近くのランドセルが集まり、最大会場では1,100種類のランドセルを展示、販売する。事前予約制。
2024年3月に学校見学会や説明会などを実施する茨城県、埼玉県、東京都、神奈川県のおもな私立小学校をまとめて紹介する。2024年3月は聖徳学園小学校、玉川学園小学部などで実施予定となっている。
進学相談.comは2024年3月20日、共創・探究型 中学受験塾ヒキダスプラスの先生を招き「やる気のない子どもが変容する3つのカギ『学習性無力感』から『自己効力感』へ」をZoomによるオンラインで開催する。参加無料。事前申込制。
ヒューマンアカデミージュニアSTE”AMスクール科学教室「サイエンスゲーツ」は2024年3月13日、自宅でできる科学実験や身近な科学の不思議にまつわるコラムを公開した。対象は新小学1年生から6年生。春休みの自由研究に役立つという。
エデュケーショナル・デザインは2024年3月12日から4月14日、ANA Xとのコラボによる「小中学生プログラミングコンテスト」を開催する。「飛行機が飛ぶ仕組み」と「プログラミングを使って動かす手順」を学び、自分でゲームを作成する。結果発表は5月4日。
LEARN事務局は2024年3月15日、「大学の研究って面白い『君とロボットの未来』」をオンラインで開催する。参加無料、定員200名程度。申込みは、新LEARN ROOMへの登録後(無料)、応募フォームより申し込む。旧会員も再登録が必要。
キャピタル東京インターナショナルスクールの放課後カリキュラム「CTISエクスペリエンス」は2024年3月16日、1日体験会を開催する。4月に新規開講するPBL(課題解決型学習)型アートと初心者向けパソコンや現在開講中のクラスも体験できるという。参加費無料。締切りは3月14日。
日本科学技術振興財団は2024年4月19日、「第65回科学技術映像祭」の表彰式を開催する。内閣総理大臣賞受賞作品の上映や、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞受賞作品の企画・製作者によるスピーチなども行う。入選作品は、全国各都市の科学館などでも上映会が開催される。
佛教大学総合研究所は2024年3月30日、キャンパスプラザ京都にて公開シンポジウム「子どもたち自身が話し合う『国連子どもの権利条約』」を開催する。7名の子供が「国連子どもの権利条約」など話し合った内容や、政策提言について発表する。参加無料。申込不要。