国立情報学研究所(NII)大学の情報環境のあり方検討会は2020年5月15日、第8回「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」をオンライン開催する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
オンライン教員研修サービスを提供する「ウェブで授業研究 Find!アクティブラーナー」は2020年5月15日と29日、今後のオンライン授業対策に関する情報交換などを行う教員向けオンライン勉強会を開催する。
Classiは2020年5月15日と23日、2020年度Classi導入校を対象に活用計画研修会をWebセミナー形式で開催する。校内の活用を進めていくにあたり学校の利用目的に沿ってどのように運用するか、特に1学期の計画にフォーカスして話すという。
LoiLoは2020年4月28日、自治体・学校のICT担当者に向け、授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」のオンライン導入説明会を開催。ロイロノート・スクールの利用方法や導入方法について説明する。
ナイスモバイルは2020年4月22日、学校や塾などの教育現場で使える「MAXHUB Lシリーズ(教育モデル)」の販売を開始した。ペンや消しゴムツールのほか、スマートイラスト機能、定規機能、テーブルなど、徹底的に学校の授業を考えた便利な機能を搭載している。
デジタルハリウッドが展開する、eラーニングを活用した教育活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」は2020年5月20日、大学教員向けオンラインセミナー「eラーニング教材作成のためのTipsと授業での効果的な活用方法」を開催する。
マイクロソフトは、学校・教育関係者を対象としたWebセミナー「Japan EduDay:休校期間を経て本質的な学びに立ち戻るために、学校現場のリーダーと先生方ができること」の第1回を2020年4月23日午後6時より実施する。参加費は無料。Webサイトにて参加申込を受け付けている。
Makeblock Japanは、教育関係者向けの新たな支援プログラム「Makeblock STEAM On Board」を立ち上げた。プログラムの第1弾として、教育関係者向けにプログラミング教育に関するオンライン勉強会を2020年4月から5月にかけて開催する。参加費は無料、定員は先着100名。
ホルグは、地方公務員限定の有料コミュニティ「地方公務員オンラインサロン」にて、Webセミナー「学校オンライン化に向けた、7つのステップとは」を2020年4月18日に開催する。学校関係者は無料で参加できる。
SDGs(持続可能な開発目標)のゴール4(教育目標)を達成するための世界規模のキャンペーン「SDG4(エス・ディ・ジー・フォー)教育キャンペーン2020」が、2020年4月1日から5月31日に開催される。参加する個人・学校・グループなどを募集する。
文部科学省は2020年5月26日より、全国7会場にて2019年度の教科用図書検定結果を公開する。2021年度から中学校で使用される教科用図書は検定の結果、再申請を含めた全申請点数115件のうち106点が合格した。
授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」は2020年3月20日、すべての機能がOSを問わず利用できるWeb版をリリースする。3月20日午後1時より、Web版製品発表会をオンラインで開催する。参加費は無料。
サントリーホールディングスは、環境への取り組みの一環として、サントリー水育「出張授業」の参加校を2020年2月25日から募集している。参加費無料。
文部科学省は2020年2月25日に大阪、3月4日に東京にて、大学教職員などを対象とした「留学生就職促進プログラム」シンポジウムを開催する。入場は無料。定員は各会場400名。
ベンキュージャパンとリセマムは2020年3月26日、小学校から大学までの先生・ICT担当者を対象に「BenQの教育向けトータルソリューション体験会」を共催する。参加費は無料。広尾学園中学校高等学校 副校長 金子暁先生による講演も実施。
立教大学は2020年2月29日、立教大学生、教職員、校友、一般を対象に、立教大学外国語教育研究センター開設記念シンポジウム「グローバル社会で生き抜く力を育てる外国語教育」を池袋キャンパスで開催する。事前申込不要、参加無料。