スマイルラボとロートこどもみらい財団は2023年10月5日、「Nicotto Town/ニコッとタウン」に、子供たちが自由に参加できるメタバース児童館「ロートの放課後」をオープンした。自宅から気軽に1人でアクセスでき、自分らしく過ごせる交友関係を広げることもできるという。
小田急電鉄は2023年10月から11月にかけて、XR技術に着目したイベントを2つ展開する。10月6日からは、ARを通じた新しい楽しみ方を体感できる「ミライPARK@新宿中央公園」を開催。10月27日から29日にはXRに特化した国際映画祭を開催する。
芳根京子が、シリーズ第43作目『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』でゲスト声優を務めることが明らかに。物語のカギを握る歌姫・ミーナを演じる。
スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催中の東京ディズニーランドでは、東京ディズニーランドのハロウィーンならではのカボチャやゴーストのユーモアにあふれるデコレーションが登場している。
国立国会図書館国際子ども図書館は2023年10月2日~12月24日の期間、講演会「絵本に描かれる食べものー異文化理解、暮らし、ジェンダーの視点からー」の模様をオンライン配信する。また、10月22日には特設ステージで絵本読み聞かせなどを行う発表イベントを催す。
笹川スポーツ財団は2023年10月2日、6~7月に実施した「好きなスポーツ選手」についての調査結果を公表した。272名の名前があげられた中、トップ3は1位「大谷翔平」、2位「三苫薫」、3位「リオネル・メッシ」であった。
ポプラ社は、2023年のノーベル生理学・医学賞を受賞したカタリン・カリコ氏の生き方と研究の裏側に迫るノンフィクションの児童書「カタリン・カリコ mRNAワクチンを生んだ科学者」を販売している。対象年齢は小学校高学年以上。定価1,650円(税込)。
ABCアークが発行する創刊13年目の歴史エンターテインメントマガジン「歴史人」は、初となる子供向け雑誌「歴史人Kids」を刊行した。サイズはA4変型・66ページ。定価770円(税込)、電子版は693円(税込)。2023年冬には、「歴史人Kids」vol.2が発売予定。
すららネットの子供の発達支援室は2023年9月、不登校の子供の保護者161名を対象に「不登校の子どものゲームとのつき合い方と子育てに関する実態調査」を実施した。結果から、親の子育てスタイルが子供のゲームとの付き合い方に影響を与えていることが明らかになった。
「OSシネマズ」を経営するオーエスは、知的障害や発達障害を持つ子供とその家族を対象とした映画上映会を、2023年11月11日にOSシネマズ神戸ハーバーランドで開催する。上映作品は「ミニオンズ フィーバー」日本語字幕付き吹替版。応募は10月25日まで受け付ける。
成基が運営する不登校に関する情報提供メディア「ツナグバ」は2023年9月25日、不登校になった子供の日中の過ごし方についての調査結果を公開した。不登校中の趣味は、1位「ゲーム」、2位「スマホ」、3位「音楽」となった。
集英社の少年マンガ誌「ジャンプ」グループの祭典「ジャンプフェスタ2024」が、12月16日・17日に幕張メッセで開催される。このたび、ステージプログラムと出演キャストが一挙に公開され、「ジャンプNAVI」アプリではチケットの応募受付第1弾がスタートした。
一般販売チケットは、2023年10月13日から販売予定です。
東京都と東京都歴史文化財団、日本演劇興行協会、都民劇場は2023年11月16日から2024年2月14日まで、11劇場27公演が半額で観劇できる「都民の日記念/秋の『都民半額観劇会』」を開催する。申込締切は10月8日(消印有効)。
国際子ども図書館と東京都歴史文化財団 東京文化会館は2023年11月5日、中学生までの子供とその保護者を対象に「子どものための音楽会」を開催する。午後1時と午後3時からで、定員は各回100名。事前申込の抽選制。申込受付は9月28日から10月5日まで。
TVアニメ『呪術廻戦』のコラボイベント「TVアニメ『呪術廻戦』×よみうりランド」が、遊園地「よみうりランド」で9月22日から11月30日まで開催される。このたび虎杖、伏黒、釘崎ら呪術高専メンバーと入るコラボお化け屋敷など、そのイベント詳細が決定した。