ナチュラルスタイルは、PCNのWebサイトにて、GIGAスクールPCに対応できる新型IchigoDake「GIGA IchigoDake」を2021年12月22日より販売開始した。価格は税込2,200円。
ベネッセコーポレーションは、「進研ゼミ中学講座」の教材「入試によく出る基礎デジタル」の1部である「5教科基礎一問一答」を、2021年12月20日より無償公開。LINEアプリ「StudyPLAZA進研ゼミ高校講座」を使用することで、誰でも利用することができる。
東京大学Cedepとポプラ社の共同研究によるプロジェクト「子どもと絵本・本に関する研究」が、「これからを生きる子どもとデジタルメディア」をテーマに2022年1月18日にオンラインセミナーを開催する。参加は無料だが事前申込みが必要で、ライブ視聴の定員は先着1,000名。
ニフティは運営する子供向けサイト「キッズ@nifty」にて2021年10月~11月、「髪型」に関するアンケート調査を実施。小学生や中学生約5,000人が学校での髪型の決まりや、なりたい髪型の有名人等について回答した。
スマートフォンゲームの企画・開発・運営を行う、でらゲーは、遊びながら英語が自然に学べるNintendo Switch向け体験型英会話学習ゲームソフト「ベティア ペラペラ英語アドベンチャー」を2022年春に発売する。
高校生が学校で教えないことを教えるオンライン塾「寺子屋ISHIZUE」を経営するISHIZUEは、新規事業として学校を対象とした出前授業を開始。ドルトン東京学園中等部および昭和学院高等学校にて「勉強する意味」「起業という進路」といったテーマでの出前授業を実施した。
ラクモンが運営する、小中高校生及び大学受験生の自主学習を支援する質問アプリ「Rakumon(ラクモン)」。登録生徒数5,000人の突破を記念し、2021年12月3日から「生徒数5,000人突破記念キャンペーン」を開催する。
NTTe-Sportsは2021年12月16日、若者がeスポーツを楽しめる環境を提供し、業界を成長させることを目的に「eスポーツ高等学院」の学校設立支援と授業運営支援することを発表した。2022年4月より本開校する。
STEAM JAPAN AWARD実行委員会は、2021年12月18日に「STEAM JAPAN AWARD 2021~中高生による社会課題解決を表彰~」の表彰式をYouTubeLive配信で開催する。審査委員長の落合陽一氏も登壇する。視聴は無料。
情報処理学会は、2022年3月5日に「第4回中高生情報学研究コンテスト」を開催する。高校生は「情報科」、中学生なら「技術・家庭科」技術分野の「情報に関する技術」に沿ったテーマ研究等、日頃の情報分野での学習成果のポスター発表を行う。
iTeachers TVは2021年12月15日、近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校の鳥生浩紀先生による教育ICT実践プレゼンテーション「iPadでちょっとずつトライ!!~数学科教師が考えてるコト~」を公開した。Google WorkspaceとiPadの連携やアプリ活用の実践を紹介する。
国際サバイバル(国サバ)は、ウィズダムアカデミー(ウィズダムアカデミー)と連携し、小学生向けの算数とプログラミングに特化したオンライン習い事パッケージ「英語で学ぶSTEAMレッスン」を2022年1月4日から3月22日までの期間、実施する。Zoomを利用。
Waffleは2021年12月11日、「Technovation Girls 2022」の参加説明会をオンラインにて開催する。中学2年生~18歳の女性を対象とした、社会課題を解決するアイデアをアプリにするコンペで、参加希望者は説明会への出席が必須(録画視聴でも可)となっている。
株式会社メディアミックスプロダクツは12月1日、現役JK(女子高校生)団体「チームシンデレラ」からなる有志メンバー「JKセキュリティ委員」が企画制作に携わる「セキュリティ啓発動画」を同日から順次配信すると発表した。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」の最終審査発表会が2021年12月4日に開催され、最優秀賞・優秀賞・審査員特別賞の各賞が決定した。ゲーム部門では、島根県の山岡愛咲さんの作品「TITLY(タイトリー)」が最優秀賞を受賞した。
「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers」は2021年12月6日、無料で活用できるマンガ教材の第2弾としてイラストレーター宮尾和孝氏による2作品を公開した。Webサイトから誰でも無料でマンガ教材や指導案等をダウンロードし、授業等で活用できる。