重田教育財団は2023年9月1日~10月31日、医学部を目指す高校生を対象に、高校から医学部医学科卒業までの教育資金を無利子で最大5,000万円を貸与する、教育資金貸与制度の利用者を募集する。採用人数は全国で5名。締切りは10月31日(必着)。
子供や若者の自殺が長期休暇明け前後に増加する傾向を踏まえ、厚生労働省は2023年8月1日、政府全体で子供・若者の自殺防止に向けた取組みを強化し、集中的な啓発活動を実施すると表明した。ポスターや動画の掲示、相談窓口の周知、学校への働きかけなどを開始している。
こども家庭庁は2023年8月20日まで、「幼児期までのこどもの育ちに係る基本的な指針(仮称)」を策定すべく、自身の乳幼児期を振り返り、楽しかったこと・もっと大人にしてほしかったことについてのアンケートを実施している。PoliPoli Govより回答できる。
厚生労働省「就活ハラスメント悩み相談室」では、就職活動中やインターンシップの学生らが安心して就職活動などを続けられるよう24時間体制でメールやSNS(LINE)で相談を受け付けている。
タニタは「熱中症に関する意識・実態調査2023」を実施し、2023年7月27日結果を発表した。「熱中症警戒アラート」や「暑さ指数(WBGT)」の認知が広がり、これらを熱中症の予防のために気にする人が増えていることが明らかになった。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年7月24日~7月28日の注目ニュースを振り返ってみよう。
第105回全国高等学校野球選手権記念大会(夏の甲子園)の組合せ抽選会が、2023年8月3日午後2時から大阪市内で開かれる。各地区の激戦を勝ち抜いた49校の選手らが出席し、抽選会の模様は「バーチャル高校野球」や「スカイA」でライブ配信される。
児童健全育成推進財団は2023年12月31日まで、全国に約4,350か所ある児童館と共に、児童館を利用する子供たちの「想い」「願い」「つぶやき」の声を発信する「じどうかん こどもDo(ど)まんなか キャンペーン」を実施する。
ソニー生命保険は2023年7月25日、全国の中高生を対象に、今回で4回目となる「中高生が思い描く将来についての意識調査」を実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開した。中学生71%、高校生68%が10年後の日本に不安を抱いていることがわかった。
千葉県教育委員会は2023年8月10日より、高等学校など2023年度新入生の保護者などを対象に「千葉県高等学校等新入生臨時給付金」の申請を開始する。給付額は、一律1万円。入学時などの教育費負担の軽減などを目的としている。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年7月18日~7月21日の注目ニュースを振り返ってみよう。
東京都は「2023年度コミュニケーション アシスト講座」の詳細を公表した。対人関係の悩みや、コミュニケーション、「読み・書き」などの特定分野に苦手を感じる都立高校生が対象。講座は長期、短期など3講座となる。
AbemaTVが運営する「ABEMA」は、2023年8月6日に開幕する夏の甲子園(第105回全国高校野球選手権記念大会)の全48試合と、8月3日の組合せ抽選会を無料ライブ配信する。視聴無料、登録不要。
夏の甲子園(第105回全国高校野球選手権記念大会)は2023年8月6日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。入場券は全席指定・前売り。7月20日より、ネットまたはコンビニにて購入できる。
文部科学省は2023年7月13日、「教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律」の一部が改正されたことにともない、施行された内容の概要や留意事項を全国の学校設置者に通知した。法の基本理念を十分に理解し、適切に対応するよう求めている。
千葉県は2023年7月13日、ジモティーと学用品リユースに関する協定を締結したと発表した。ジモティーで、専用キーワード「#ちばリユースクール」を付けて不要な学用品を出品、再利用することで必要とする保護者の費用負担を軽減する。