静岡県熱海市、星野リゾートのリゾナーレ熱海では、年間を通して家族で漁体験ができるアクティビティ「Fisherman’s CLUB」を開催。3月21日~5月31日までの春メニューでは、「カラフルなカリフォルニアロール」に挑戦する。
日本魚祭り実行委員会は、金沢の鮨や富山の超肉厚ブリ大根、下関のふぐ刺し盛りや北海道の特選ウニいくらホタテ丼など、海の幸が楽しめるフードイベント『日本魚祭り』を4月8日~4月12日に東京タワーの1階特設会場で開催する。
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(千葉県浦安市)は、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのパーク内で使用するトマト、ミニトマト、パプリカについて2017年度以降、自社生産を目指すことを決定した。
長野県は、学校給食で塩分を減らしたパンの提供を4月から開始する。健康づくりの県民運動「信州ACE(エース)プロジェクト」の取組みの一環で、県内の508校の小中学校や特別支援学校で行われる。
小学館集英社プロダクションとカバヤ食品が共同開発した、子どもが楽しく学べるお菓子「楽習菓子」2品が、3月17日に発売された。小学館アカデミー保育園が商品開発に携わり、「教育要素を付加した手づくりお菓子キット」だという。
牛乳の出荷価格が、4月に値上げされるという。ネオマーケティングが全国の女性を対象に実施した調査によると、牛乳の値上げ(出荷価格)を「よく知っている」人はわずか10.4%だ。
庫内の汚れや加熱しすぎが原因で、電子レンジが発煙・発火する恐れがあると、国民生活センターは3月19日、消費者に注意喚起と情報提供を行った。消費者には、こまめな手入れ、適切な加熱設定などを助言している。
子どもの長期休みに保護者が困ることの1位は「昼食準備」であることが3月18日、クックパッドの調査結果からわかった。休日ランチは「マンネリ」に悩む人が6割に上り、「簡単」「時短」を重視する人が多かった。人気メニューでは、トップ5のうち4つをめん類が占めた。
全国農業協同組合中央会(JA全中)は、「バケツ稲づくりセット」の個人・学校向け申込み受付を3月19日から開始する。種もみ、肥料、栽培マニュアルが届くので、バケツと土を用意するだけで稲作体験ができる。
文部科学省は3月16日、アレルギー疾患対応に関する資料をホームページに掲載した。グラフや写真を用いて、食物アレルギーに関する知識や学校での対応について解説している。資料はPDF形式と動画形式の2種類があり、動画形式のものはYouTubeにて公開されている。
ハウス食品グループでは、『ハウス食と農と環境の体験教室』の参加者を募集している。
ネットショッピングを利用する世帯は約3割で、1世帯当たりの1か月の支出額は31,757円であることが3月6日、総務省による「家計のネットショッピングの実態把握」より明らかになった。項目別では、旅行関係費が最多だった。
文部科学省は3月3日、学校における食物アレルギー対応についての指針を公開した。食物アレルギーの事故防止の徹底を図るため、各学校設置者、学校や調理場がマニュアルを作成する際の参考となるよう、基本的な考え方や留意すべき事項を示している。
茨城県境町とクックパッドは3日、茨城県境町の町立小中学校の学校給食に、クックパッドのレシピを元にしたメニューを採用したことを発表した。3月4日、10日、18日の3日間にわたり、県産食材を使った給食が提供される。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、第50回学生生活実態調査の概要を公開した。自宅生、下宿生ともに1か月のアルバイト収入は増加し、下宿生は2008年のリーマンショック以降最高額の25,560円になった。