旭化成ホームプロダクツは、「ジップロック バッグ」をリニューアルし、7月1日に発売する。発売にあわせ特設Webサイトも開設されており、ジップロックのさまざま使い方が紹介されているほか、抽選で車が当たるキャンペーンが開催される。
東京都新宿区は、平成27年度から29年度までの3年間で、新宿内にある区立小学校(全29校)の通学路に防犯カメラを設置することを発表した。東京都の通学路防犯設備整備補助金を活用したもので、平成27年度は区立小学校10校に防犯カメラを設置する。
厚生労働省は、児童相談所全国共通ダイヤル「189」を7月1日より運用開始する。これに伴い、各地のタワー・テレビ塔で特別ライトアップなどによる広報活動や、地方自治体および民間団体のさまざまな普及啓発活動が行われるという。
家計の金融資産が3月末時点で1,708兆円と過去最高になったことが、日本銀行が6月29日に発表した資金循環統計(速報)より明らかになった。また、信託協会によると、教育資金贈与信託の信託財産設定額(累計)は3月末時点で8,030億円と安定的に増加している。
日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り」が、10月3日、4日に東京都世田谷区・三宿エリアで開催される。大人から子供まで参加可能な「世田谷パン大学」では、パンに関するワークショップやトークショーなどを行い、食べるだけでなく、パンを知り、楽しむ機会を提供する。
総務省は6月26日、2人以上の世帯の家計調査報告について、5月分速報を公表した。1世帯あたりの1か月平均の消費支出は28万6,433円で、14か月ぶりの実質増加。このうち教育費は1万783円で、2か月ぶりの実質増加となった。
夫のお小遣い平均額は36,909円で、昨年調査に比べ増加傾向にあることが、ソフトブレーン・フィールドの調査により明らかになった。夫の世代別にみると、30代以下では増加傾向、40代以降では現状維持が9割という結果だった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、全国の休暇不足のビジネスマンに無料でMINI『クロスオーバー』を貸し出す「有休取得応援プロジェクト」に、日本コカ・コーラが参加することになったと発表した。
オウチーノ総研は6月15日、「子育てと騒音」に関する実態調査の結果を発表した。子育てママの73%が、周囲の騒音や自分たちの発する騒音を気にしていることがわかった。また、騒音が原因で、引越しを考える人もいるようだ。
富裕層女性の27.5%が「1か月間に20万円以上を自由に支出」しており、彼女たちの74.8%が「子供の教育にはお金を惜しまない」と考えていると、24日に発表された国内富裕層女性の消費行動に関する調査結果からわかった。
阪急電鉄・阪神電気鉄道・能勢電鉄が、各社沿線の動物園や科学館などの施設とタイアップし、「家族でいっぱい遊び隊 夏休みスタンプラリー」を開催する。期間は2015年7月18日から8月31日まで。各社沿線の10施設をめぐりながら施設や各エリアの魅力を発見できるもの。
三越伊勢丹は、7月初旬よりランドセルを販売開始する。今回初登場のイタリアのマエストロ職人工房「ペローニ」のランドセル(172,800円)や、究極の革を使用したコードバンランドセル(140,400円)など、素材にこだわった希少性の高いランドセルを中心に展開する。
東北大学は6月24日、「合計特殊出生率 本当の都道府県ランキング」を発表した。厚生労働省が公表する合計特殊出生率に問題点があるとして、再計算。島根県が3位から2位に浮上するなど、都道府県別の順位に変動があった。
京都市交通局は8月、小学生とその保護者を対象にした見学会「地下鉄・市バスのヒミツを知ろう」を竹田車両基地(伏見区)で開催する。地下鉄では構造の説明や車両の洗車体験、市バスでは車両整備作業の見学、「運転士なりきり体験」などが行われる。
住宅の検索サイトを運営するオウチーノは、「『老後』に関する実態調査」を発表した。調査によれば、40~50代の約4割が老後に対して悲観的なイメージを抱えており、また、4人に1人は「老後も仕事をしたい」と考えていることが明らかになった。
孫の面倒をみたことがある祖父母の半数以上が、孫の世話について「親自身で行うべきだが、引き受けるべき」という考えをもっていることが、第一生命経済研究所が行った調査からわかった。また、「親自身が行うべきであり、引き受けなくてよい」が25.6%を占めた。