2021年を表す「保護者が選ぶ漢字」は、1位「耐」、2位「変」「家」、3位「幸」であることが、千が行った「漢字に関する保護者の意識調査」の結果より明らかになった。コロナ禍を連想する漢字が並ぶ一方、「楽」「愛」等のポジティブな漢字も選ばれている。
家事代行マッチングプラットフォームを運営するタスカジは、「家庭内(ジェンダー間)の家事ギャップと家事代行利用の実態調査」の結果を発表した。30~50代の夫婦のみ世帯やファミリー層では、約9割が家事代行利用に満足していることがわかった。
リセマムとINHOPは2021年12月22日、オンラインセミナー「受験期直前!とある男が教える、年末年始の勉強とメンタル維持のコツ」を開催する。当日は教育系YouTuberの葉一氏をゲストに迎え、受験生とその保護者に向けた情報提供を行う。事前申込制。
千趣会とコーベベビー、千趣会チャイルドケアの3社は、2021年12月3日、保育園生活に必要なアイテムを提供し、使用済みアイテムを集荷・クリーニング・配送を一貫して行うサービス「えがおすくすく便(仮称)」において業務提携契約を締結したことを発表した。
厚生労働省は2021年11月30日、新型コロナウイルス感染症で小学校等の臨時休業等により仕事を休まざるをえなくなった保護者を支援する助成・支援金制度を延長する予定であることを公表した。対象となる期間は2022年3月末まで。延長後の支給内容についても公開している。
進行役に奥浜レイラさん、ゲストに臨床心理士のみたらし加奈さんを迎え、11月26日(金)公開の『ディア・エヴァン・ハンセン』をメインに若者のメンタルヘルスの現状について、SNSとの向き合い方について語り合う。
政府の「こども政策の推進に係る有識者会議」は2021年11月29日、報告書を岸田文雄首相に手渡した。「こども基本法(仮称)」の制定、子供や家庭のデータベース構築、保育・教育現場で子供を性犯罪被害から守るための日本版DBSの早期導入に向けた検討等を求めている。
分譲マンションのセカンドオピニオンサイト「住まいサーフィン」は2021年11月26日、東京都区部の保育園に入りにくい駅ランキング(2022年度入園版)を発表した。今年もワースト3は不動で、1位が葛西駅、2位は西葛西駅、3位は新小岩駅となった。
東京都は、「チルドレンファースト」の社会創出を目的に、「現在」と「未来」の子供の笑顔につながる「こどもスマイルムーブメント」を開始する。スタートアップイベント「キックオフ・アクション」を2021年12月19日にオンライン開催する。
東京ガスは、0歳から小学校高学年までの子供を持つ男女2,000名を対象に、「子育てにおけるデジタル活用と絵本の読み聞かせに関する調査」を実施した。3歳児の半数以上がスマートフォンやタブレットを使用していること等がわかった。
東海旅客鉄道は、2021年12月22日から2022年1月11日までの年末年始期間中、10月から土休日の東海道新幹線「こだま」の一部列車の指定席に設定している「お子さま連れ専用車両」について、新幹線のぞみも含めて毎日、本数を大幅に増やして運行する。
ヤフーは、生活に必要な情報を自治体ごとに確認できるサービス「Yahoo!くらし」(PC版/スマートフォンブラウザー版)で、18歳以下への10万円相当給付や1人最大2万円相当のマイナポイント付与等、政府の新たな経済対策の給付措置に関する情報について掲載を開始した。
新型コロナウイルスワクチンについて、小学生の55%、中学生の72%が「接種できるようになったらすぐに受けたい」と考えていることが2021年11月17日、国立成育医療研究センターの「コロナ×こどもアンケート」第6回調査報告書から明らかになった。
小学館から2021年11月15日に刊行された「ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法」をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切りは2021年12月5日。
厚生労働省は2021年11月18日、新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)について公表した。3回目の接種は12月1日から2022年9月30日までを予定しており、高齢者、基礎疾患を有する人等を特に接種を勧めている。
明治は2021年11月15日、「明治プロビオヨーグルトR-1」の2021年度受験生応援企画「悩める受験生の親の会」をスタートした。受験生の保護者に向けてオンラインコミュニティーを開設するとともに、Twitter相談会も開催する。