京都市内で一棟貸切タイプの宿泊施設を運営するレイバーランドは、小学生以下の子どもがいる家族を対象に、子どもの宿泊料が無料となるプランを開始した。市内の観光体験事業者と連携し、子どもが京都で楽しむことができる体験も案内する。
徳間書店は2020年2月18日、3歳から12歳の子ども向け運動の教科書「医師も薦める子どもの運動」を発売した。著者は、青山学院大学駅伝チームなど数多くの日本を代表するトップアスリートを指導するフィジカルトレーナー中野ジェームズ修一氏。
感染拡大が続く新型コロナウイルスについて、厚生労働省は2020年2月17日、「相談・受診の目安」を公表した。相談の目安を「37.5度以上の発熱が4日以上」「強いだるさや息苦しさ」とする一方、風邪症状がある際は学校などを休んで外出を控えるよう求めている。
保護者の93%が「子どもが良い姿勢を維持することに関心がある」ことが、ランドセルメーカーのセイバンが発表した調査結果より明らかになった。子どもの良い姿勢に関心がある保護者は非常に多いが、姿勢悪化に対する「対策をしていない」という回答が7割にのぼった。
消費者庁は2020年2月12日、消費生活用製品の重大製品事故を公表した。ブリヂストンサイクルが販売する自転車用幼児座席に幼児を載せて走行中、足乗せ部分が破損し負傷する事故が発生。現在、リコールを実施しているが改めて使用者に注意喚起している。
東京都は2020年2月7日、特別区や八王子市、町田市と共同で「帰国者・接触者電話相談センター」を設置したと発表した。新型コロナウイルス感染症に感染した疑いのある人から電話で相談を受け付ける。
民間学童保育事業などを手がけるウィズダムアカデミーは2020年4月、キッズラーニングネットワーク、GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERSをはじめとするパートナー企業と共に、「レインボーツリー自由が丘」の運営を開始する。
AIは将来に「影響がある」と考える高校生は約66%、保護者は約57%にのぼることが、2020年2月5日にリクルートマーケティングパートナーズが発表した調査結果より明らかとなった。
年々早期化するラン活。ラン活とは、小学校に入学する子どものためにランドセルを選び、購入する活動のことだ。現年中児である、2021年度入学生のためのラン活に向け、工房系のランドセルメーカーの特長や販売スケジュールを紹介する。
学研ホールディングスのグループ会社である学研メディカルサポートは、新型コロナウイルス感染拡大を受け、感染予防特別コンテンツをWebサイトで無料公開した。正しい手洗い・手指消毒の知識を身に付けられるよう、3本の動画を期間限定で公開している。
PMD医学部専門予備校を運営するアクトは、「医学部を受験するお子さんをもつ、 親のサポート」について記事を掲載した。子どもが落ち込んでいるときの保護者の接し方などについて、医学部予備校の観点と認定心理士によるアドバイスを紹介している。
JR東日本は2月4日、スマートフォンを活用した痴漢防止対策の実証実験を2月下旬から開始すると発表した。
子どもが新生児期からやっておけばよかったと母親が後悔していることの1位は「子どもの成長記録」であることが2020年2月3日、ROLLCAKEの調査結果からわかった。2位は「子どもと触れ合う時間の確保」、3位は「子どもとのお出かけ」であった。
4月から小学校に入学する子どもを持つ保護者の6割以上が小学校入学に不安を感じており、学習への期待は「表現力」や「思考力」が身に付くことだということが、小学館集英社プロダクションによる「小学校入学に関する意識調査」の結果より明らかになった。
岩崎書店は、子育て中の親に向けていま知ってほしい最新の正しい知識を、各分野のプロフェッショナルがアドバイスする子育て応援本「岩崎書店の子育てシリーズ」を創刊。2020年2月15日に「スポーツのすすめ」、3月2日に「英語の庭」を発売する。
鞄メーカー「池田屋」は、自分で描いたイラストがオリジナルのランドセルカバーになる「ワンダーランドセルグランプリ」を実施している。募集は2020年1月14日から4月26日まで。受賞者には、イラストをプリントしたオリジナルランドセルカバーがプレゼントされる。