情報オリンピック日本委員会は2024年1月28日・2月4日、「第23回日本情報オリンピック」本選をオンラインで実施。「金賞」「銀賞」「銅賞」を含む成績優秀者28名や、ブロック制成績優秀者6名が決定した。
ワオコーポレーションが運営する、ロボットプログラミング教室ワオラボ(WAO!LAB)は2024年2月2日~3月22日、全国バーチャルロボットプログラミング大会「ワオラボ★カップ2024」を開催する。参加費無料。「小学4~6年生の部」「中学生の部」の2部門(2024年4月の学年)。
東京電機大学の研究推進社会連携センター地域連携担当は2024年3月9日、小学5・6年生を対象としたワークショップ「ChatGPTを活用してWebサイトをつくってみよう!」を開催する。参加費無料。定員各回20名。申込多数の場合は抽選となる。申込みは2月1日から。
小学2年生の娘がマインクラフト(以下、マイクラ)に夢中だ。親としては、これほど夢中になっているのだから、何か習得してほしいと思っていたところ、CA Tech Kids(シーエーテックキッズ)主催の「マインクラフトで学ぶプログラミング体験ワークショップ」という短期体験コースを見つけ、さっそく体験してきた。
体験型の英語学習施設TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)は、2024年3月下旬から4月上旬の春休み期間に、江東区の「BLUE OCEAN校」および立川市の「GREEN SPRINGS校」にて4日間のスプリングスクールを開講する。テーマに沿った内容に英語だけで楽しくチャレンジするプログラムを各校で実施。申込みはWebサイトにて受け付ける。
コードキャンプは、中高生向けオンラインプログラミングスクール「CodeCampYOUTH」を2024年3月から開講する。Pythonでゲーム・アプリ開発からAI・データ分析まで学習可能。全72章の約2年間のカリキュラムで、入学金1万1,000円、月謝1万9,800円(税込)。2024年2月からの無料体験学習の事前受付を実施中。
東急スポーツシステムは2024年4月3日、「東急スイミングスクールあざみ野」を、最新の小学校学習指導要領に応じたさまざまなキッズプログラムを提供する「東急スイミングスクールあざみ野×TSSキッズアカデミーあざみ野」としてグランドオープンする。
オンライン研究スクール「小中学生の才能発掘研究所 NEST LAB.」を展開するNEST EdLABは2024年4月、小学1~3年生向けのコースとして「ワンアースネイチャー専攻」「ナレッジエンジニアリング専攻」を新規開講する。2024年1月からは、開講に向け体験教室を実施する。
情報科学の達人プログラムでは、2024年度受講生を募集中。対象は、2023年12月時点で中学2・3年生、高校1・2年生、高等専門学校1~4年生、高校生相当の人。募集人数40名程度。受講費無料。締切りは1月22日。
iTeachers TVは2023年12月20日、埼玉県立越谷西特別支援学校の佐藤裕理先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『わかる』『できる』『やりたくなる』をICTで実感する~知的障害のある子どもたちへのICT活用~」を公開した。特別支援教育におけるICT活用の授業実践や意義を紹介する。
ルネサンス高校グループが中学生を対象に、eスポーツやプログラミングを軸とした学びを提供する「ルネ中等部」は現在、全国に7拠点(池袋・新宿代々木・横浜・名古屋・大阪・岡山・博多)と拡大中だ。ルネ中等部 横浜校で数多くの中学生と接する今井康平先生と櫻井優子先生に話を聞いた。
イー・ラーニング研究所の「2023年:年末年始の学習と過ごし方に関する調査」の結果、子供にさせたい習い事は6年連続で、1位「英語・英会話スクール」、2位「プログラミング教室」となった。関心が高かった教育ワードとして「金融教育」が「オンライン教育」を上回った。
誠文堂新光社が発行する科学雑誌「子供の科学」2024年1月号では、100周年イヤーの幕開けを記念して、お年玉プレゼントを企画。YouTuber・市岡元気先生のサイン入り白衣、プログラミングやロボット製作体験キット、ゲームソフトなど豪華プレゼントをラインアップ。応募は2024年1月9日まで。
Z会は2024年1月11日まで、小学校高学年~中学3年生「Z会プログラミング中学技術活用力講座コンピュータ活用編」の申込者を対象に「冬のスタート応援キャンペーン」を実施している。キット代7,000円割引や、ラッピング袋をプレゼントする。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年12月11日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第150回の配信を公開した。中村中学校・高等学校の杉村譲二先生をゲストに迎え、情報科の授業実践や苦労に迫る。
FC今治高校 里山校は2023年12月8日、一般入試の内容を一部公開した。学科試験は一切行わず、1泊2日の合宿によるパフォーマンス選考で、与えられる課題へのアクションを観察し、受験生のポテンシャルやリーダーシップを包括的に評価する。面接官は、古田敦也氏らが務める。