英語4技能テスト「IELTS」(アイエルツ)を運営するIDP Educationは2024年3月13日、青翔開智中学校・高等学校(鳥取県)をIELTS推進校に認定したことを公表した。中国・四国で初だという。
アゴス・ジャパンは2024年3月20日、Chicago Booth MBA在校生による留学体験談とTOEFL・IELTS・GMAT・出願対策の無料体験授業を1日で体験できる「留学準備を知る一日」をオンラインにて開催する。参加費無料。参加予約には、無料オンライン登録が必要。
留学ジャーナルは2024年4月、留学イベント「ワールド留学フェア SPRING 2024」を東京、名古屋、大阪の3会場で開催する。参加費無料、事前予約制。1日で留学・ワーキングホリデーに関する最新の情報収集ができるという。
Y-SAPIXの情報サイト「東大・京大・医学部研究室」に、「2024年度国公立大学医学部 選抜方法 英語外部試験の利用方法」が掲載された。岡山・広島・佐賀・鹿児島大学の医学部医学科の一般選抜における英語外部試験の利用方法が確認できる。
IELTSを運営するIDP Educationは2023年8月6日、四国地方で初めてのIELTS公式試験実施を記念して、小中高校生・社会人・保護者・教育関係者を対象に、NESTON Kids After Schoolにてカナダ留学応援フェアを開催する。定員50名。入場無料。申込予約制。
旺文社教育情報センターは2023年7月21日、「受験生が選んだ外部検定はどれ?<2023年一般選抜>」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2023年度の大学一般選抜で受験生が利用した英語の外部検定は、「英検」が9割を占めている。
アゴス・ジャパンは、オンラインセミナー「大学交換留学体験談~就職活動とその後のキャリア~」を2023年2月11日午後1時より開催する。対象は、高校生と大学生。保護者のみの参加も可能。事前申込制で、参加費は無料。
大阪府教育委員会は2022年10月13日、2023年度(令和5年度)大阪府公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。一般入学者選抜の学力検査は3月10日。当日感染症に罹患しており受験できなかった場合、追検査は3月19日に行われる。
2022年大学入試一般選抜において、受験生の88.4%が英検を利用し、英語外部検定の中で最多であることが、旺文社が2022年7月14日に公表した調査結果から明らかとなった。2025年に大幅な変更が予定されている大学入試(新課程入試)では、外検を利用する大学は増加の見込み。
上智大学は2022年4月27日、2023年度一般選抜の共通テスト利用方式において、従来の4教科型に加えて3教科型を新設することを公表した。なお、2023年度一般選抜入学試験要項は2022年11月上旬公表予定となっている。
日本スタディ・アブロード・ファンデーション(JSAF)は、グローバル英語4技能テストIELTS(アイエルツ)JSAF-IELTS公式テストセンター(JP114)の「コンピューターで受験するIELTS」テストセンターに、2022年3月27日より京都会場を新規開設する。
アゴス・ジャパンは2022年1月10日、大学院/MBA/LLM留学志望者向けの新春特別イベント「留学準備を始める一日」をオンライン開催する。当日は、ハーバード卒業生体験談と体験授業を予定している。参加無料。
大阪府教育委員会は2021年10月15日、2022年度(令和4年度)大阪府公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。一般入学者選抜の学力検査は3月9日、追検査となる追学力検査、追小論文、追面接は3月19日に行われる。
日本英語検定協会(英検協会)は2021年5月10日、5月中に開催予定である英検協会の各種試験は予定通り実施することを発表した。万が一開催に変更が生じる場合には、英検協会のWebサイト等で速やかに知らせるという。
「IELTS(アイエルツ)」を運営するIDP Education(本社・オーストラリア)は2021年5月9日、大阪・梅田にコンピューター専用の試験会場「IDP IELTS 大阪テスト会場」を開設した。関西地域でのIELTSの受験機会拡充のため、ICCコンサルタンツと業務提携を締結した。
洋々は2021年4月3日、受験生および保護者を対象にした「早稲田国際教養・上智国際教養・慶應SFC GIGA・ICU・立教GLAP 英語プログラム入試解説セミナー」を開催する。会場またはオンラインにて参加できる。参加は無料。