立命館大学は2024年4月1日、大阪いばらきキャンパス(OIC)に学生たちの挑戦心をかき立てる新拠点「TRY FIELD」の運用を開始した。あわせて、社会共創の推進と支援を行う「社会共創推進本部」を設置した。
2022年4月にオープンした明治大学 和泉(いずみ)キャンパスの「和泉ラーニングスクエア」を訪問。3名の現役学生に当施設の紹介や利用するメリット、実際の学生生活などについて聞いた。
キッザニア福岡は、小学生対象の放課後英語実践プログラム「Global Communication Boot Camp(以下 GCBC)」をお得に体験できるキャンペーンを2023年11月30日まで実施する。GCBC体験当日の入会で、キッザニアプロフェッショナル入会費3,300円(税込)が無料となる。あわせて無料モニター10名も募集する。
世界110か国が参加するSTEAM/ロボット競技会「FLL(ファースト・レゴリーグ)」の2023-2024シーズンが2023年8月2日に開幕。8月5日のキックオフイベントでは「アート×STEM」にちなんだトークセッションをYouTube配信する。登録不要、参加無料。
横浜市は2023年8月16日と17日、横浜市の小学3年~6年生を対象に、夏休み体験学習プログラム「子どもアドベンチャーカレッジ2023」を開催する。事前申込制の抽選、7月20日まで。原則無料。
教員の授業研修やICT活用研修、学校広報を支援しているNextTeachersは2023年3月29日、若手教員や教員志望の学生向けのルーブリックとアクティブラーニングの実践方法に関するWebセミナーを開催する。参加費は無料。要事前申込み。
大日本印刷は、steAmと協同で、カンボジアのプノンペン日本人学校と徳島県上板町立高志小学校をつなぎ、メタバース空間で国際交流を通した子供たちの学び合いの可能性を検証する実証実験を行った。
昭和女子大学附属昭和小学校は、2024年度から「国際コース」を新設し、国語・道徳・社会を除く教科等を英語で学ぶ「英語イマージョン教育」を推進する。週時間65%を英語を学び、海外体験も実施。卒業までにCEFR「B1」(英検2級相当)を目指す。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年12月12日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第102回の配信を公開した。東京女子学園中学校高等学校の唐澤博先生をゲストに迎え、英語授業におけるICT活用の実践や変遷に迫る。
大学生活において、2020年度入学生(2回生)の約4割が成長実感が得られず、友人数も減少傾向であることが、ベネッセ教育総合研究所が2022年7月28日に発表した調査結果から明らかとなった。
2020年度から小学校で全面実施された「新学習指導要領」について、約8割が移行を知っているものの、内容まで知っている保護者は1割以下であることが、2022年4月~5月に「テラコヤプラス by Ameba」が調査した結果より明らかとなった。
World Arrows International School(WAIS)の運営会社のM’sインターナショナルは、米国のミズーリ大学付属高校の卒業証明書が取得可能なオンラインスクールを2022年9月に開校する(予定)。幼稚園児から大人まで学ぶことができる。2月から生徒募集を開始した。
カタリバが推進する実践型探究学習「全国高校生マイプロジェクト」は、2021年度のアワードに向けたプロジェクトエントリー受付を11月1日から開始する。締切りは12月10日。ただし、長野県は11月30日。
ブリタニカ・ジャパンは2021年5月27日、小学校から大学までブリタニカが提供する教育機関向けデジタル教材3コンテンツを1か月無料で利用できるキャンペーンを開始した。申込期間は2021年8月31日まで。Webサイトにて申込みを受け付けている。
コクヨは2021年5月24日、業界初の自動接地アジャスターを搭載した講義机「YURENU(ユレーヌ)」を発売する。従来必要だったガタつきを抑えるためのねじ式アジャスターの調節の手間を省き、机のレイアウト変更がスムーズにできるようになる。
すららネットは2021年5月7日から8月21日まで、ICTの活用により学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向け学び合うイベント「第7回すららアクティブ・ラーニング」を開催する。対象はすららで学習中の全国の小・中・高校生。参加無料。