福岡県教育委員会は2024年4月12日、2025年度(令和7年度)福岡県立高等学校入学者選抜日程を公表した。推薦入学者選抜の面接・作文・実技試験・学力検査などは2025年1月30日と31日、一般入学者選抜の学力検査は3月5日に実施する。
早稲田大学系属 早稲田渋谷シンガポール校は2024年4月11日、2025年度入試より、海外在住予定のない人でも受験を可能にすると発表した。同校は文科省認定の在外教育施設で、2025年度は定員の約8割に早稲田大学推薦枠を設ける。オンライン学校説明会は5月18日。
和歌山県教育委員会は、2025年度(令和7年度)県立高等学校入学者選抜日程を発表した。特色化選抜の面接等は2025年1月30日、一般選抜・スポーツ推薦の学力検査は3月10日、面接・実技検査等は3月11日に実施する。
島根県教育委員会と松江市教育委員会は、2025年度(令和7年度)島根県公立高等学校入学者選抜制度の改善方針を発表した。推薦入学者選抜を廃止し、自己推薦による総合入学者選抜を導入する。2025年1月中旬から総合入学者選抜の出願を受け付け、1月下旬に選抜を実施予定。
鹿児島県教育委員会は、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜日程を公表した。第一次入学者選抜における推薦入学者選抜は2025年2月4日に面接など、一般入学者選抜は3月5日と6日に学力検査を実施する。
山口県教育委員会は2024年3月15日、中学生がより主体的に進学先を選択できるよう、山口県公立高等学校の入学者選抜制度を見直し、推薦入学に代えて、2026年度(令和8年度)入学者選抜から特色選抜を導入すると発表した。2023年度の中学1年生が対象となる。
山口県教育委員会は2024年3月15日、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜より、探究的・発展的・先進的な学習活動を軸に学ぶ「文理探究科」を設置すると発表した。新学科の設置は、岩国、徳山、山口、宇部、下関西、萩の6校。
医学部専門予備校プロメディカスは2024年3月、医学部受験を考える受験生と保護者を対象に、志望理由書の書き方と推薦入試の概要説明会を開催する。開催日は横浜駅前校が3月18日、名古屋駅前校が3月19日、大宮駅前校が3月21日、東京駅前校が3月22日。先着・事前申込制。
やる気スイッチグループの個別指導塾「スクールIE」は2024年3月1日、「小論文作成力」「自己分析力」「志望理由書・面接対策力」に特化した「総合型選抜対策講座」を開講した。週1回、月4回(1回60分)の受講で、月々1万1,000円(税込)から。
日本の大学におけるAO入試で多くの合格者を輩出してきたEQAOは2024年2月23日、海外大学進学コース「EQAO INTERNATIONAL」の新設を発表した。対象は海外大学への進学を希望する中学生・高校生・大学生・社会人。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する「東大研究室」は2024年2月20日、2024東大入試状況「学校推薦型選抜」を公開した。東京大学の2024年度学校推薦型選抜について、データと分析を掲載。2024年度は志願者・合格者ともに昨年度から微増しており、女子の志願者・合格者が過去最多となった。
兵庫県教育委員会は2024年2月20日、2024年度(令和6年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における推薦入学等合格状況と多部制I期試験合格状況を公表した。推薦入学(専門学科・コース・単位制・連携型入学者選抜)の合格者は7,239人で、前年より109人増となった。
奈良県教育委員会は2024年2月17日、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者特色選抜等実施状況(総括)を発表した。20校で実施した特色選抜は検査当日に65人が欠席し、2,572人が受検、実質倍率は0.92倍。市立一条の推薦選抜は7人が欠席し実質1.60倍だった。
奈良県教育委員会は2024年2月13日、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者特色選抜等出願状況(最終)を発表した。特色選抜は募集人員2,792人に対し、志願者2,637人、競争倍率は0.94倍。学校・学科別では奈良商工(観光)1.88倍がもっとも高かった。
京都大学は2024年2月13日、2024年度(令和6年度)一般選抜志願者数と第1段階選抜合格者数、特色入試の最終選考結果を発表した。特色入試では119人が合格した。
沖縄県教育委員会は2024年2月8日、2024年度(令和6年度)県立高等学校入学者選抜一般入学の初回志願状況を発表した。2月8日時点の平均志願倍率は0.93倍。学校学科別では開邦(芸術・美術)2.13倍がもっとも高い。