キッザニアの企画・運営を行うKCJ GROUPは、子どもたちが自分で考えた英語のスピーチやパフォーマンスを披露する「ENGLISHコンテスト オンライン」の参加者を募集している。エントリーは2020年12月15日まで、Webサイトにて受け付けている。
保護者が子どもに将来なってほしい職業は、男の子1位が「公務員」、女の子1位が「看護師」であることが、ビズヒッツが2020年11月12日に発表した調査結果より明らかになった。
三菱鉛筆は、彩り豊かな商品ラインアップの学童向け文具「uni Palette(ユニ パレット)」から、新シリーズ「uni Palette(ユニ パレット)入学えんぴつ」を2020年11月13日に発売した。参考価格は、1ダース792円(税込)。
ティーガイアが運営するICTスクールNELオンラインは、2020年12月13日、教育情報サイト「リセマム」が主催する親子向けオンラインプログラミング体験会にて、体験レッスンを開催する。参加費無料。
0歳~小学6年生までの子どもの8割以上が何らかの習い事をしていることが、「ママスタまなび」の調査で明らかになった。通っている習い事ランキングでは、未就学児と小学生それぞれで「スイミング」と「通信教育」がトップ2だった。
プラススタイルは2020年11月24日、AJAXが販売するブロック組立ロボット「MAUNZI(マウンジ)」の取扱いを開始した。スマホアプリと連携することで動かすこともでき、プログラミング教育玩具としても活用可能。3万6,000円から6万円まで3種類のキットを展開する。
学研プラスは2020年11月19日、累計発行部数4,800万部超の「学研の幼児ワーク」シリーズ特別版「学研の幼児ワーク2~4歳はじめてのおけいこ特別限定版DX」を発売した。定価は780円(税別)。
新型コロナウイルス感染拡大後、子どもの外出頻度が減り、「おもちゃ遊び」や「動画視聴」といった遊びが6割以上にのぼることが、コペルが2020年11月17日に発表した調査結果より明らかになった。
図書館振興財団は2020年10月、「『子どもの本2019』おすすめ図書リスト」をWebサイトに公開した。2019年に刊行された絵本や児童書を「絵本」「フィクション」「ノンフィクション」「ヤングアダルト」の4つのジャンルに分け、解説とともにリストアップしている。
JAL(日本航空)は2020年11月24日より、オンライン体験学習プログラム「JALリモート工場見学」を定例開催する。現在、12月24日分までの予約をWebサイトで受付中。参加費は無料。自宅だけでなく、学校や団体などでの参加も可能。
ポプラ社は、東京大学Cedepとの共同プロジェクト「子どもと絵本・本に関する研究」の一般向けシンポジウムを、2020年12月4日にオンラインで初開催する。参加費は無料で事前申込制。
Ottaは2020年12月、スマホでもなくGPSでもない、進化した子どもの安全を提供する新しいコミュニケーション見守りサービス「otta.g」を発売する。GPSと独自の位置情報ネットワークによる位置記録機能を持つ防犯ブザーで、子どもの登下校の不安を解消する。
キッズシーズは2020年11月27日から12月5日の週末、未就学児から小学生を対象とした「実りの秋オンラインこどもフェス2020」を開催する。社会科見学・職業体験など5つのテーマを中心に、オンライン特別授業を実施。参加は原則無料(一部有料の授業あり)。
世界5大陸12か国の子どもたちが参加する「バーチャル・ワールド・キッズ・カーニバル(WKC2020)」が、2020年11月22日にYouTubeなどのオンラインメディアを通じて生配信される。主催はインドネシアのJFC、特別協力パートナーは日本のワールド・キッズ・ミュージアム。
2022年4月、北海道札幌市に開校予定の「田中学園立命館慶祥小学校」の説明会を、2020年12月11日・12日に札幌ドーム(会議室)などで開催する。またオンラインによる説明会を12月13日に行う。事前予約が必要で、申込みは11月29日まで。
子どもにお小遣いを渡している家庭の9割以上は「現金」である一方、半数以上の保護者はお小遣いのキャッシュレス化に関心があることが2020年11月18日、イー・ラーニング研究所の調査結果からわかった。金融教育で学ばせたいことでは「資産運用」や「投資」が上位となった。