長野県佐久郡の大日向小学校は2020年8月7日、2021年度の募集要項を公表した。日本で初めてのイエナプランスクール認定校で、出願は9月23日から開始する。出願条件として説明会への参加があり、8月30日と9月12日にオンラインで開始する。
CANVASは2020年8月19日、子どもの遊びと学びの場を日本中に広げるためのプロジェクト「ワークショップキャラバン」を始動すると発表した。9月6日と13日には、「STEAM」「身体表現」「地域交流」をテーマにした無料のオンラインワークショップキャラバンを開催する。
自分や家族がコロナになったら「秘密にしたい」と考えている子どもが32%にのぼることが2020年8月18日、国立成育医療研究センターの調査結果から明らかになった。「コロナになった人とは、コロナが治ってもあまり一緒には遊びたくない」と回答した子どもも22%いた。
キャンドルウィックは2020年8月18日、オンライン上で誰でも無料で挑戦できる「キュベット プログラミング検定」をスタートした。木製プログラミングツールのキュベットを使ってプログラミングの問題に挑戦できる。
熱中症により2020年8月16日までの1週間、全国で1万2,804人が救急搬送されたことが8月18日、総務省消防庁の速報値からわかった。前週(8月3日~9日)の6,664人から倍増し、前年同時期の7,639人(確定値)を5,165人上回っている。
土屋鞄製造所は、6歳以下(小学生未満)の子どもを対象にオリジナル絵本のキャラクター原案となる絵を募集する「こどもデザインアワード2020」を初開催する。応募期間は2020年8月7日から10月6日まで。郵送、Webサイト、店頭で応募を受け付ける。
学研科学創造研究所は2020年9月30日まで、テオ・ヤンセンWeb展覧会を開催する。風力によって生物のような動きをする造形作品「ストランドビースト」を、写真・解説・動画のセットで鑑賞できる。
全国学校図書館協議会は、日本絵本賞ポップ交流サイトの実践モニター校100校を募集している。実践モニター校には、第25回日本絵本賞受賞作などの絵本セットがプレゼントされる。申込みは、2020年9月30日(必着)。
東映は2020年10月31日から11月23日、JRタワープラニスホール(札幌)にて「きかんしゃトーマス展 ソドー島のなかまたちが教えてくれたこと」を開催する。展覧会限定上映アニメや、撮影プロップスで原作者のメッセージを振り返る。
民間学童「ウィズダムアカデミー」は、おもに小学生を対象とした夏祭りを2020年8月21日と22日にオンラインで開催する。夏祭りでは、秋山仁先生が生出演する算数の講座やプログラミング貯金箱を作る講座など多数の講座が開催される。
ベネッセ教育総合研究所が行った、新型コロナウイルス感染症の影響による生活環境の変化の調査で、母親の約7割が「子どもがうまく育っているか不安になる」と回答した。子育てに関するサポートを感じている母親のほうが、楽しさや自信を感じている傾向にあった。
バイリンガル幼児園キッズデュオインターナショナル(KDI)は、2020年4月に関西初進出し、大阪府豊中市に「KDI豊中」を開園。同園を、2019年「Global Teacher Prize」トップ10に選ばれた、正頭英和先生と訪れた。
プログラボ教育事業運営委員会は2020年8月11日、スマートエデュケーションと協業し、低年齢向けのICTを活用したものづくり講座「プログラボクリエイターズ」を9月に開講すると発表した。対象は年少~小学3年生、受講料は1回3,800円(税別・教材費含む)。
富士山マガジンサービスと誠文堂新光社は2020年8月7日、誠文堂新光社が刊行する雑誌「子供の科学」の事業展開において業務提携を開始した。新しい時代の新しいメディアビジネスの成功実現を目的に、オンラインイベントの開催など新規事業を構築していく。
学研ホールディングスの「家庭学習応援プロジェクト」サイトは、家庭から参加できるオンラインイベント「学研キッズフェス2020」を8月22日に開催。対象は幼児~中学生で、QuizKnockがこの日のためだけに作ったスペシャル問題にもチャレンジできる。
キッザニア甲子園・キッザニア東京を運営するKCJ GROUPは2020年8月1日から31日まで、3歳から16歳を対象に、オンラインでイベントに参加することができる、夏季限定企画「新種の生きものロボットを作ろう」を開催している。